3年生の国語では説明文「すがたをかえる大豆」があります。総合的な学習の時間を使って育てた大豆と重ねながら、「豆腐作り」に挑戦をしました。
講師は読み聞かせでもお世話になり、夏の「あまくさあじ」のお刺身の時にもお世話になった、川端さんです。
ミキサーで大豆をつぶしたり、ガスコンロで火をつけて暖めたり、ふきんで絞ったり、・・・・・・子どもたちは初めてのことだらけに挑戦でした。
生の大豆のにおい・・・くさいよ!
岩塩(にがり)を入れてかき混ぜます。「あれ? いいかおり。」
ちょっと味見を・・・「いけるんじゃ?」
ふきんから水がなかなか抜けず、「ざる豆腐」的になってしまいましたが、自分たちの作った豆腐に、まずは「満足」?のようでした。
できた豆腐は、給食の時に、いただきました。
川端さん、ご指導ありがとうございました。