10月28日(日)大江八幡宮で、秋季例大祭が行われました。
たくさんの保護者、子どもたちが出場する大きな地域での行事です。
列の先頭は、小学生による樽御輿です。景気のよい「わっしょい!わっしょい!」のかけ声にあわせて、歩きます。
狩衣(?)を着た子どもたちが2列目になります。
子どもたちは、手に弓矢や鉄砲(木製で形をまねてあります)を持っています。
挟み箱(はさみばこ)、鳥毛、袋に入った大きな傘で練り歩きます。
その次は巫女と御輿になります。巫女は3人とも、大江小の子どもです。
一番後ろは、太鼓、横笛、鐘等です。太鼓は5年生の女の子と中学生の女の子です。
↑ クリックしてください。
挟み箱と鳥毛は独特な足さばきがあります。なかなかかっこいいのですが回数も多いので体力を使いそうです。
前の方は子どもたちのお父さん方、後ろの方には高校生もいます。
鳥毛 ←youtubeへ
神社をスタートし、北の方へ向かいます。黒勘根で引き返し、ロザリオ館の駐車場で、太鼓打ちと獅子舞を踊ります。
太鼓打ち ←youtubeへ
これは神社内での獅子舞の様子です。ロザリオ館では観光客の小さい子どもたちもいて、「こわい~」という声が上がっていました。獅子舞いはじめてだったかもしれません。
ロザリオ館を出た後は、神社に戻ります。
獅子舞←youtubeへ
今までと同じように、挟み箱、鳥毛、太鼓打ち、獅子舞があります。
そしていよいよ、3人の子どもによる神楽です。
神楽舞 ←youtubeへ
最後は、餅投げで終わりました。
詳しくないままに作っています。誤り等あれば教えていただければ幸いです。m(_ _)m