聞き慣れない部品名かも知れませんが...
日本では「ストラット・タワーバー」と呼ばれているもので、画像の矢印に示された棒状のアルミ製部品です。左右のストラット(スプリングとアブソーバーを一体化したサスペンション部品)頂上部を連結して車体剛性を向上させます。
これを装着すると車体のたわみが抑制されて、ステアリング操作に対してより正確に舵が切れるため、緻密な運転が可能になります。
例えばうちの奥方は舵の切り始めが遅くてカーブを大回りしがちだったんですが、これを装着した後はより正確にカーブをトレース出来るようになりました。ゆえに運転に自信の無い方にもお薦めです。取り付け施工等、ご相談下さい☆