愛車ネタですが...

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エンジンのヘッドカバー("BMW"のレリーフが入ってる部分)下には動弁機構が搭載されてますが、現代のクルマだと弁間隙を自動調整する機能も組み込まれておりカバーを外して調整する必要はありません。

しかし我が家の1989年式BMW(E30)のこの直6エンジンにはそうした機能はなく、約2万Km毎に点検・調整します。

12本ある「タペット」と呼ばれる部品とカムの間隙を0.25mmに合わせます。

夜のうちにリフトに上げておき、朝一番のエンジンが冷え切っている時に行う作業です。僅かでもエンジンが熱を帯びていると金属膨張により正確な間隙に調整出来ないからです。

調整後は絶好調でございます♪

 

 

 

 

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