ALAとはサイド(側)”の意味です。攻守のバランスをとるMF的ポジションです。

ダイヤモンド形のフォーメーションでは左右1名ずつアラ(ALA)がポジションします。

ALA ESQUERDO(アラ・エスケルド)=AE   ・ESQUERDOとは“左側”の意味です。
                                  左サイドに位置するプレーヤーを指します。
 
ALA DIREITO(アラ・ジレイト)=AD   ・DIREITO とは日本語で“右側”の意味です。
                                   右サイドに位置するプレーヤーを指します。

攻撃に守備にと精力的に動き回り、スピードとスタミナが要求されるポジションです。
PIVO(ピヴォ)とは、サッカーで言うFW的ポジションです。

主に相手ゴール前や、最前線にポジションし、後方からの味方のボールを受けてポストプレーをしたり、隙をついてシュートを決める攻撃中心で動きます。

相手を背負いながらのプレーが主なので体を張ったプレーが要求されます。

AFL参戦チームの紹介です。(写真は、すべてバブルスさんのブログより)

AFL2009前期6位・後期優勝のBLACKEVIS(ブラックエビス)さん

 

AFL2009前期2位・後期2位のKARAFUTO(カラフト)さん。

 


 

 

AFL2009前期3位・後期6位のBUBBLES(バブルス)さん。


 

 

AFL2009前期5位・後期4位の「YMD]さん。

 

 

AFL2009前期優勝・後期3位のINSULANO(インスラーノ)さん。

 

ROUTE29(ルート29) AFL2009前期4位・後期5位

フットサルでは、スライディングタックルは禁止されていますが、スライディングが反則を取られない場合があります。

 

スライディングはラインぎりぎりのボールを取りに行くとき(ただし周りに相手がいない時に限る)や、シュートブロック(シュートモーションに入っている選手に向かったスライディングでなければ)の時などは反則になりませんが、選手から何メートル離れていればOKというような明確なルールがあるわけではないので、注意が必要です。

 

シュート時には、相手とキーパーの間で守備が壁になり視界が狭くなるので、その守備の人が倒れて(スライディングで)シュートブロックをした方が、キーパーからの視界が広くなるので、シュートのタイミングが見やすいほかに、シュートコースを消すことが出来る。

キックインについて

フットサルでは、タッチラインをボールが超えたときは、ボールを足で蹴って(キックイン)試合を再開します。

    試合の際にもっとも多い反則がこのキックインです。キックインを行う際に注意しなければいけない事は

     ①ボールをしっかりとライン上に静止させる。


     ②軸足がラインを完全に踏み越してはならない。(ライン上はセーフ)


      ③4秒以内にプレーを再開させる(4秒ルール)


      ④直接のゴールは得点にはなりません。(間接フリーキック同等)

上記の1~3の内どれか1つでもできていないと反則を取られてしまいます。反則を取られてしまうとその地点から相手のキックインで試合が再開されます。 

 守備側は相手のキックイン地点より必ず5m離れないといけません。同じチームの競技者は5m以内にいても大丈夫です。また、攻撃側は相手DFが5m離れない場合は審判に注意を促してもらいましょう。審判が注意を促している最中は4秒ルール適用外となります。 但し、審判が注意を促している間に再開したプレーについては例え守備側にボールを取られてもやり直しにはなりません。以上の事に気をつけましょう。

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