ロンドンオリンピック銀メダル 古川高晴 選手講演会・体験教室

本渡中学校体育館にて
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講演会の様子

古川選手の体験をもとに、アーチェリー以外の競技や勉強にも応用できる、考え方や取り組み方などを、お話いただきました
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アーチェリー体験教室の様子

少ない時間でしたが、アーチェリーを体験していただきました。
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キックインを直接FKに変える方法

・FPがボールに触れた時点でプレーインとなるのでキッカーの後ろにFPが待機し、キッカーががボールを踏んだ直後にシュートしてしまう。
相手はキックインの際に、5m離れなければいけないし、キックインした(ボールを踏んだ)選手がフィールドに戻る際、シュートの邪魔となるFPを陽動して動かせると言う利点がある。

個サルとは、個人参加型フットサルの略。

 
一人でも、大勢でも、女性も男性も一緒に、個サルの時間に集まった人たちで、即席でチームを作り、時間の許す限り、フットサルのゲームをする。それが『個サル』です。


ゾーンやマンツーマンのディフェンスのスタイルと一緒に、チームが守備のプレスを開始する守備位置を決めてておくと、より意思統一できる。

試合状況、対戦相手の戦術や戦力、自分達のメンバー構成、体力などによって、プレスをかける守備位置をどこに置くかを使い分けましょう。

プレスの守備位置は大きく分けて4つほどあります。

・オールコートでプレスをかける守備位置をとる。
前線からプレスしてボールを奪いに行くなら、前線のプレスと共に後ろも押し上げて守備位置をとり、敵の縦パスをケアしなければならない。
戦力の劣る相手や、疲れている時、またこちらが負けているときなどにしかける。

・敵陣第2PKマークあたりから仕掛けられるように守備位置をとる。
前線がプレスとカバーリングを繰り返し、ミスがあればボールを奪いに行く。
また、慌ててパスを出させる。戦力が似たような相手のときにしかける。

・ハーフコートに入ってきたら奪いに行く守備位置をとる。
プレスを素早くして慌てさせミスを誘ったり、前線と後ろの守備の連携で挟み込みをかける。
戦力の上回る相手の時、またこちらが勝っている時などに、より安全に守備を意識する時に使う。

・自陣深くまで引いて守る守備位置をとる
数的に不利な状況の時など、自陣ゴール前で集中して攻撃を防ぐ。


ゴレイロの前でセンターバックに位置するプレーヤーで“強固なカジ取り役”です。

守備的な役割として敵のピボットを中心に抑えるだけでなく、攻撃の時は前線に上がりゲームをメイクしたり、ロングシュートも狙いに行く。

フィクソはベッキとも言って、ダイヤの底のポジションで最終守備とゲームメイクをする人です。

フィックスとも言います。
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