商店街が疲弊は年々進んでます。何とかなりませんか?

いろんな所で情報集めたり、研修にも行ってます。

まずは其処に住んでる人の噴気が一番の様です、

 

まずは1番に知識を得ること。

  「経験や視察や学習する」

    2番目に知識を理論化する。

  「知識を得た流通上の出来事の因果関係を解明し誰でも理解できる  ようにする」

    3番目に理論を戦略化する。

  「理論を成果がる仕組みに変える。」

    4番目に戦略を戦術化させる。

  「能率・より速く、より安く、、より精度高く、より斬新に仕上げる」

 

知識を得たものを、因果関係を分かる理論化し、成果が出るように戦略化し、戦術化することうを目指す

 

十三年前にロス、のパサデナの町を疲弊した商店街を  開発してる所だとの事で、研修に行きました、大きな倉庫街を二階の床をぶち抜き、若者向き雑貨の店が有たり食事出来る店、パブ、メイン道りには、GAP、バナナパブリック、など在りましたが、未だ成功してない町でした。今回も予定外で、たまたま行って驚きました。写真入れてみます。

 

 

昔の商店街の面影は有りませんでした。遠くに見える集会場を建築ちゅうです。

三年ごとに変わるそうです、民間と行政が協力しながら開発中。

この町もシンボルの噴水のある、出会いの広場です。

 

 

 

 

US最大のSCサウスコーストプラザから20分程のところにある、

 

ディストリクトはパワーセンターにライフスタイルセンターが複合されたパワータウンと分ける事のできるSCであり、タスティンレガシーと名ずけられたオフイス、研究所、学校など総合開発のデベロッパでこの場所は元は海兵隊航空基地でした。

 

商業部分のディストリクトのホールフーズ、ターゲット、コストコ、ロウズなどです

ライフスタイルセンター部分はAMCシネコンを核として、門前町風に専門店や飲食店が有り、このエリヤには、噴水や野外暖炉、広場になつてます。

 

 

 

 

水と緑と人と対話できる空間、モールの中心広場です。

夜は人が集まり一層の賑わいだそうです。

 

ライフスタイルセンターの専門店街で植木がいっぱいです。

 

 

ホールフーズ大型食品店の総菜売場の写真です。豊富に品ぞろえです。

 

プロムナードショップスアットドスラゴス」開発中のライフスタイルセンターです。ドスラゴスはスペイン語で、「2っの湖」という意味。文字通りに2つの湖を中心に開発されている。

 

リバーサイド群の人口14万人を持つコロナ市。急激な住宅開発が行われてる地域。

66万坪という巨大マスタープラン開発、SC部分の開発コストは、1期・2期合わせて

1億1000万ドル、プロゼクト内の居住区には、最終的に700戸の住宅が建設予定。

 

専門店テナントはバナナパブリック・コーチ・アメリカンイーグル他有名ブランド、その他チコズ・Jジル・コールドウオーター、クリーク・タルボッツなど熟年業態を網羅されてる。

 

 感じでは砂漠の中に池を造りシンボルにしながら、開発してました。

 

 

このタルボットも熟年衣料では有名なブランドです。

 

 

 世界的にも有名なブランドバナナパブリックもテナントとして入ってました。

 このシヨッピングセンターもこの後の金融危機の波紋が来た場合どうなるのか?

 

 

 

 

 

 

ロスアンゼルス郊外グレンデールに、1.9万坪のアーバン型ライフスタイルセンターの

「アメリカーナアットブランド」は高級アパートやコンドミニアムが一緒にで、

リゾートスタイルのプールやフィットネスセンターなど、アメニティが充実しています。

 

 特徴のひとつはコンシェルゼェ、アパートやコンドミニアム居住者から、買い物客

まで、バレットサービス、は有料で提供しています。

 

アメリカーナの核テナントは18のスクリーンを持つ映画館パシュフィックシアターとバーンズとノーブルで、デパートメントストアーはない。レストランでは日本食と全米で有名な

チーズケキー・屋さんが入ってる。

 

 中心の噴水が在る公園広場、階上のアパートから、出てきて公園の木陰で

お話出来る広場。噴水の前の道はトロリーバスの線路で人気でそうです。

 

 

 中央の公園のワゴンの売店と木陰で遊ぶ人。

 

 屋上にあるお庭です。

 

噴水の在る中央広場です。茶色の建てものが管理室のエレベータ、左の方に

道路を挿んでシアーズと映画館。

 

 

 

 

 

 

 

 

聖フランシスコを街の名付けたのが地名の由来である、漢字では桑港や旧金山です。

 

ロス共にカリフォルニア経済、金融、工業の中心地と知られる。サンフランシスコ自体

の人口は約75万人「2004」だが対岸のオークランド、南岸のサンノゼなど計9群によるSF・ベイエリアの人口は約700万人にも上る。

 

有名な観光スポットとしてゴルデンゲートブリッジ「金門橋」やフィッシャーマンズワーフ、

ツインピ-クス等が上がる。また市内を走る伝統あるケーブルカーも人気です。

 

 

 

 

フィッシーャマンズワーフの最先端の所。

 

 

その左手に在る野生のアシカかアザラシか分かりません。

 

貸し自転車が人気でした。

 

 

ゴールデンブリッジ真下から見ました。凄い迫力。

 

 

終点でのケーブルカーを回転中です。

 

 

ケーブルカーのぶら下がりです。私も夜、空くなってからぶら下がりました。

 

 

商圏内に高所得で教育水準高い人が住んでる、「サンタナ・ロウ」

複合開発型ライフスタイルセンターである。

 

450mのメインストリートにヨーロッパ風の斬新なデザインの建物、

1fはショップやレストランが配置され、その上にはコンドミニアムが

作られている。

 

メインストリートには緑豊かな公園が気持よく、西海岸の風と空に

マッチした心地よい空間を作り出している。

 

開発は、第1期~から3期に掛けて行はれて、3期ではシネコンが

導入されたオープンエアのハイエンドなSCである。

 

中心の広場に面した四差路

 

 性格の異なるSCが2つ隣接しているのがエンターテメント。

 

サンタナロウの新商店街志向のオープンモールの商業街区に対して、

隣接するヴァレー・フェア・モールはエンクローズドモールのRSCであり、

 

お互いに回遊上に立地し、お互いに相乗効果と波及効果があり、お客は目的と動機で2っの選択枠を持つこと出来る。

 

サンタロウは火災でのオープンの延期、ハイテクバブル崩壊など、苦難の出発を余儀なくされた、しかし、立地条件の良さと計画的な街の成熟戦略と適切なテナントミックスにより、見事に初期の課題を解決し、繁盛型SCになつてます。

 

サンタロウのビジネスモデルは、今後の日本の市街地の活性化に参考に成るSCである。

 

広場に面した遊び場。

 

専門店ん街

 

 

 

ライフスタイルセンターは中小商圏立地での人が集い散策する第3の空間あるのに対して、広域商圏立地での人が集い散策する第3の空間が、ニュータウンセンタ-である。

 

 

サンタナ・ロウはサンノゼ市を中心にするシリコンバレーの中心市街地の役割を持つ”場”として開発され、メインストリートを基軸に街区が形成され、ストリートで集い散策することが楽しい・嬉しいのエンターティメントを構築している。

 

 

これは隣接するヴァレー・フェア・モ-ルとの相乗効果によって成り立っている。サンタナ・ロウの集客の最大の機能は、ストリート「通り」である由縁はサンタナ・ロウのストリートと建物「低層階は商業・中高層階は住宅」との見事な融合から来ている

  

人が集い、散策するのがエンターテメント。

 

飲食しながら語らいの場。

 

 

 

お寿司屋さんが入ってました。

 

これで視察記も終わりです、後サンフランシスコ・センターも視察でしたが、中心街のブルーミングデール・デパートですので、写真撮りませんでした。だけど昨年リニュアルでしたので、凄いお客様でした。

 

視察は9月末でしたので、未だ金融危機の影響のは見られませんし、危機感は無かった様でしたが、一部の支配人は前倒しの売り出すを掛けますとの事でした、ハロウインから始まるクリスマス商戦で年間売上の8割売り上げるとの事でしたので、結果はどうなんでしょうか?

 

この先ライフスタイルに合った、出会いと語らいが楽しめ、人に優しいSCが出来るはずです。これはライフスタイルに合ったセンターが出来るのではないでしょうか。

 

これに比べ日本の流通政策はどうなってるのでしょう、大きく無茶に造った店が勝ち、零細店舗をないがしろにした政策でいいのかな~

 

食量の自給率の低下安心安全性の崩壊、社員の問題、余りにも市場原理に元ずく、弊害が多く出てきてるのは、誰が責任取るか?

 

今もって道路ばたの大型店を規制が出来ないのは、行政の不甲斐なさ、情けないばかり、早く、人に優しい街が出来ることを切望します。

 

 

 

 

シアトルで「ユニバーシティ・ビレッジ」は核店がSMであるにもかかわらず、

テナントミックスRSC並であり、しかも集客力と売上高は抜群である。

 

自然環境と調和し、住民の出会いの場を演出し、その中に有力テナントが町並みに配置され、今までのSCの王道であった多核・モール型SCのSC理論とは全く異なるSCのメカニズムで成り立っている。

 

SCは20世紀の最強の流通業態であるが、ライフスタイルセンターは21世紀の最適な流通業態である。

 

ライフスタイルセンターを意味すると「商店街のよさを取り入れたSC」とゆう事ができる。未だSCが発達していなかった時代に、地域の交流の場として、地域の井戸端会議の場となり地域の顔となり、買い物と生活が一体化した機能を”場”が商店街であった。

 

アメリカの流通業の中で多核・モール型RSCに対するアンチテーゼ(反発・RSCは必要無いとい結うのではなく、これ以上、要らない)が起こり、逆に人的ふれあいがあった商店街えにノスタルジーが起こり、その受け皿がライフスタイルセンターである。

 

 

モールの中央に取ってある子供の広場、

 

 

 

 

ユニバーシティ・ビレッジは西海岸のシアトルに立地SCのコンセプト名称に観られるように(1)自然発生的な「ビレッジ」(2)「ビレッジ」を実現するための各店独特なファサード(3)各エリアを歩いて回れる歩空間を重視したレイアウト。このコンセプトのもと数回にわたるリノベーションにより自然発生的な町並みに見える「ビレッジ」を創り出た。

 

テナント構成も地元60%に対して、ナショナルチエーン40%。植栽も重要なファクターでわざわざ成熟した樹木を植樹している。

 

 

 

中央広場の水と石のモニュメント、感じるだけでボーットしたいですね。

 

 

ライフスタイルセンターで一番好調なユニバーシティ・ビレッジフードコートも

綺麗な食材がいっぱいです。

 

 

9月末ですから、草花も枯れる時期に花園に行ったように管理が最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月25日今度はワシントン州のシアトルのショップ視察です、

シアトルは曇りのち小雨の日が多く、オープンモールはどうなんだろう?

街も、海まで急な坂道が多い所です。

 

 

 

「アルダーウッド」はシアトルから高速で約30分ほど北で、リンウッド市にあり、

商圏は半径約11km、75万世帯、収入も高い世帯も少なくないようです。

 

1979年にオープン、1996年一回目リューアルでフードコート(800席)とカジアル

レストランを一体化した飲食ゾーンを設置。

 

2004年2つの機能を付加するリューアルを行い、一つは「ザ・テラス」であり、

野外オープンエリアでシネコンとレストランを導入、

 

もう一つは「ザ・ヴィレッジ」を創出し、オープンモールに35店舗のライフスタイル

センター(交流の場づくり)を核要素に加えました。

 

是により従来型SCから現代型SCに脱皮できました。

 

 

ショピングセンターの玄関にある、大型の暖炉です。

 

 

フードコートです。朝の10時頃です、

 

 

フードコートよりモール街の方に出たところです。

 

 

通路の真ん中に設置した、子供の遊び場、自己責任で遊ばせてます。

立て看板に書いてある事は、小児科医院の電話番号。

 

小雨でしたがブランド品店が並び上品な店舗でした。

独自集客力のあるテナントはSCの外部に出店することを望んでいます。

 

交流の場として整備されてるところ、心のなごむ場所。

 

案内してくださった、支配人のワーナー、エッシヤーさんです

 

世界全体からのお客様を呼んでますと話されてました。

日本の人大歓迎ですとの事です。

ライフスタイルセンターの話では皆さんのファミリー・フレンドリー。SPCは家族で楽しめる事を大事にしていますから、とのこと。

 

 

競争理論からSCを分類すると、「圧勝型SC」と「棲み分け型SC」の2っがる。

圧勝型SCとはMDing的に競争相手を囲い込み、同一商圏内に敵の参入を許さない圧倒的強みを持つSCの事をゆう。

 

一方棲み分け型SCとは、競争相手と互いに得意分野を棲み分け商圏内に、

2っのSCが両立するSCの事をゆう。

 

サウス・コースト・プラザは、ピンからキリまでの幅広い商圏内ニーズを、テナントミックスを通じてMDing化しており、圧倒的優位性を持った規模と7つの核店揃え、270店のテナント数で競争相手を圧倒し、競争相手の参入を商圏内に許さないSCづくりを行っている。

 

メシーの玄関口の花さげです。

 

あまり綺麗でしたので、写真に撮りました、管理の良さはバッグン

 

 

植栽の管理のよさは何回来ても完璧です、どうしたら出来るのか疑問!

雰囲気分かりますか?

 

 

 

ビクトリアガーデンズはロサンゼルスの東96kmに位置する新興住宅地であり、商圏は80万人で、新たな住宅が続々と開発されてる急成長都市である。ランチョ・クカモンガ

 

市、市に昇格したのが1977年、中心市街地を造ることが念願であった。ビクトリアガーデンズは、市の意向を取った、市の顔ずくり、街ずくり、住民の交流の交流の場ずくり、いわゆる大型ライフスタイルセンター開発でした。

 

訪ねてきた友達から「好い所に住んでいるわね!」住宅環境も良いけど商業施設が充実し、住めば都を感じ、地域の交流の場としての中心市街地が確立されていることになる。住民として満足度が高く郷土愛や故郷を想う気持ちが高くなる。

 

アメリカでは1960年代から、急激に崩壊が始まり1990年代に淘汰されてしまった

商店街へのノスタルジアが起こっている。

 

人間の視点から「環境つくり、場ずくり、絆つくり」のためのライフスタイルセンター在る。

 

管理棟のそばで説明を受けてます。 お話聞ける事、感激です。

 

 

ビクトリアガーデンの中央広場です。

 

喜んで子ども達が乗ってます。喜ぶのは全世界共通良いですね~

 

 

 

 通路にも車置けますが、パーキングが付いてました、回りには大きい駐車場あります。                          

 

3つのエリヤから構成されている、1つは「ノース・メインストリート」でヤング世代を対象にした専門店、2つめは「サウス・メインストリート」で、アップスケール・ファッション専門店

 

3っ目は「タウン・スクエア」は子供とファミリー向け専門店を集められ、公園や遊び場

が配置されている。

 

核店舗はミドルグレードの百貨店であるメーシーズとロビンソンメイの2店とベシックグレードのJCペニーの3店です、SCの全体のグレードはポピュラー志向のRSCです。

 

 

 

 

 

 

 

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