中秋の名月の９月２２日、十五夜綱引き・相撲大会（主催：須子こども会・松本幸助会長、伝統文化交流部会・盛田貞富部会長）を須子農協前で開催しました。

　まず、東地区は天理教、西地区は諏訪神社で安全祈願後、綱を抱え「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声を発しながら須子地区の中心付近の農協前に移動。綱を合わせ東西対抗の綱引き大会を開催し、子どもたちは一生懸命綱を引き合いました。今年は、両地区一歩も譲らず、１勝１敗の引き分けでした。

　その後、わらを敷き詰めた土俵での相撲大会では、保育園児から大人まで白熱した戦いが繰り広げられ、たくさんの声援が送られていました。　　

天気が心配されましたが、まん丸お月さん

を見ることができました

安全祈願の様子（須子諏訪神社）

綱を手に「ワッショイ、ワッショイ」と会場まで移動

綱引き大会の様子

相撲大会の様子①

相撲大会の様子②

　９月１９日、大楠小学校区体育大会が同校グラウンドで開催されました。

　この日は残暑が厳しく、開会式で数人の児童が体調を崩すアクシデントがあり会場は一時騒然。

　しかし、子どもたちは、徒競走や巧ち競争、応援合戦など、暑さを吹き飛ばすように、一生懸命頑張りました。

　また、ＰＴＡをはじめ、保育所、老人会、消防団などの各団体や校区民も多数参加し、同体育大会を盛り上げました。

　みなさん、暑い中大変お疲れ様でした。　

入場行進

選手宣誓

紅白対抗リレー

３地区対抗綱引き

保護者のみなさんも一生懸命頑張りました

　９月１２日、須子地区敬老会（主管：地域ささえ愛部会・神谷明子部会長）を須子公民館で開催しました。

　対象者１０５名のうち約７０名が出席。

　まず、式典の部では、敬老者氏名発表、記念品贈呈（寿詞、米寿）、会長祝辞、来賓祝辞などを行いました。

　また、今年度から老人会の要望により、ダイヤモンド婚（結婚６０年）の表彰を復活させ、６組を表彰しました。

　式典後、演芸の部では、保育園児によるかわいい踊りをはじめ、須子地区の芸達者のみなさんが大勢詰めかけ、舞踊、大正琴、漫談などを披露。さらに、敬老者のみなさんも飛び入り参加し、会場を盛り上げました。

　敬老者のみなさん、この度は大変おめでとうございました。これからも元気でお過ごしください。

会長祝辞

来賓祝辞（天草市有明支所長）

ダイヤモンド婚表彰

敬老者のみなさん

保育園児の踊り

みごとな日舞を披露

いきいきサロン「コスモス会」の踊り

ほとんどが敬老者です

敬老者も飛び入り

みごとな“のど”を披露していただきました

青年団長も舞踊を披露

会場内に小学生が書いた祖父母の絵を

展示しました

　９月１１日、十五夜（主催：須子こども会・松本幸助会長、伝統文化交流部会・盛田貞富部会長）の「綱ない」を

東区集会所で行いました。

　地区民約６５人が参加し、東西対抗の綱引き用の綱２本を作りました。

　みなさん大変お疲れさまでした。

　また、わらを提供いただいたみなさん、大変ありがとうございました。

　なお、十五夜綱引き・相撲大会は、中秋の名月の「９月２２日（水）午後７時～須子農協前」で行いますので、み

なさんの多数のご来場をお待ちしています。

　詳細はこちら→→カレンダー

機械を使ってわらを圧す子どもたち

綱を編む様子

作業終了後、子どもたちにはかき氷を振

る舞われました。お疲れ様でした

　８月２７日、字水ノ上の山中（須子諏訪神社から西南に約５００ｍの場所）でイノシシ１匹を捕獲しました。

　４月９日に同場所で捕獲してからを最後に約４ヶ月半振り。今回で１０匹目となります。

　この捕獲したイノシシは、体長６０ｃｍ、体重４０ｋｇと推定。

　早速、有明町有害鳥獣駆除隊員に引き取っていただきました。　

 檻の中を激しく動き回っていました