10月16日、須子地区諏訪神社例大祭が盛大に開催されました。
当初、15日、16日の予定でしたが15日があいにくの雨のため、青年団主催の奉納演芸会を16日に延期しました。
午前中、子ども会が御輿や神楽太鼓、青年団は獅子舞を披露しながら地区内をくまなく練り歩きました。
午後からは、須子神社神楽殿で演芸会を開催。青年団をはじめ、子ども会や芸達者の有志の方、また、強力な助っ人も参加され獅子舞、太鼓踊り、舞踊、時代劇などを披露し、たくさんの声援や笑いの渦がわき起こっていました。
また、会場内では、子ども会がおにぎり、豚汁を来場者全員に振る舞ったほか、ビール、ジュース、串焼きなどのバザーが行われていました。
昨年に引き続き、子どもたちが夏休みに制作した「紙灯ろう」と「牛乳パックちょうちん」を鳥居前の道沿いに飾り付けられ、お祭り雰囲気を盛り上げました。
みなさん早朝から夜遅くまで大変お疲れ様でした。
須子諏訪神社でのお払い
子ども会が奉納太鼓を披露
青年団による獅子舞
▼会場を須子諏訪神社神楽殿に移しての演芸会▼
強力な助っ人
来場者のみなさん
奉納演芸会での青年団時代劇
もち投げでもちGetダゼ
道路に飾り付けられた「紙ちょうちん」と「牛乳パック灯ろう」