皆様、「天草凧の会」をご存じでしょうか?天草の伝統的工芸品のバラモン凧は、1600年代にポルトガルから伝わったといわれる天草と長崎にしかない特別な凧ですが、その伝統を引き継いでおられるのが、「天草凧の会」の皆さまです。会員は、約40名と多く、ほとんど毎日、当天草文化交流館に制作活動などで来館されています。本日のショットもその1枚ですが、実は、5月19日、日曜日が、令和6年度天草凧の会の総会が、開催されるにあたり、その準備をされている役員さんの面々です。昨年までは、コロナ禍のため、小規模の役員会をもって総会とされていたのですが、今年は、会員全員を対象にした大規模な総会になるとのことで役員さん方も気合が入っています。写真は、凧の部屋の様子と役員さんの面々です。なお、天草凧の会では、新規会員大募集です。興味がおありの方は、天草文化交流館内の「凧の部屋」までお越しください。お待ちしております。(i_n)

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