それで調べてみました。 もともと二十四節気は古代中国由来のものなので、日本の季節感とは少しずれています。古代中国では星々の運行や季節の巡りを知らせるのが王の重要な役割になっており、立春とは王が春の始まりと宣言する「春を立てる」という意味でつけられたのではないかと考えられるそうです。また中国の陰陽五行思想で陰が極まれば陽に転じる、つまりこの時期に寒さが極まり、転じて次の春へと季節が移っていくと考えられていました。
確かにまだまだ寒いですが梅の花が咲きはじめたり少しずつ春に近づいていっている気配がありますね😊
交流館の庭に生えているボケの木にも花が咲いてきました🌸満開になる頃はきっと寒さのピークも過ぎていることでしょう! (TE)