12月頃までは、コロナが落ち着きを見せて、当館の利用者の方も市外から多くお越しいただいておりましたし、このまま収まればいいなと思っておりましたが、お正月過ぎから、また、天草市内でもコロナ感染者が出ております。当館では、今後のスケジュールでは、1月から2月にかけて、陶芸「ひな人形」、「ろくろ」、「土人形」などを予定しております。また、2月5日から13日まで「子ども作陶体験事業作品展」、3月5日から13日までは、「天草文化交流館伝統工芸体験講座合同作品展」を予定しており、多くの来館者を期待しているところですが、今後のコロナ感染の動向が気になっているところです。一人一人のマスク着用や手洗い、うがいなどの励行が、有効と言われておりますし、人が多く集まる場所への移動はできるだけ避けるなど、できることを今まで通り続けていく必要があると思っています。どうか、コロナに気を付けながら素敵な日常をお過ごしください。そして、当館の利用も引き続きしていただけることを願っております。(n_i)