天草文化交流館に100匹の金魚を7月にいただき、元気に育って。体長1センチくらいの稚魚が数か月で、体長7~8センチくらいまで成長し、来春は多くの赤ちゃんが生まれることを期待していた矢先に事件は起こりました。餌が無くなったので、購入しに行こうと事務所を出て、金魚たちの様子を見たら、なんと1匹もいないのです。呆然としました。そこで、気になるのは、だれが金魚たちを誘拐したのか?でした。しばらくして、やってきた鳥のサギです。そばから離れようとしません。どうも、鳥のサギにみんな食べられてしまったようです。想定外の出来事に、落胆。でも、ひょっとして、ホテイアオイの根に避難しているメダカでもいたら助けてやりたい気持ちで、鳥よけネットを設置することにしました。1匹でも生き残っていてくれ~というのが私たちの願いです。
魚のいない池、獲物を狙っているサギ、追っ払われても当館の東屋から高笑いしているサギです。自然の摂理なのでサギは責められませんが、今後捕食されない対策をとることとしました。(n_i)


さぎ1サギ2サギ3
キーワード: 文化
コメント(0件)

 

■コメントを書く
タイトル
本文 *必須
お名前 *必須
メールアドレス
ホームページアドレス
削除パスワード*必須
コメントを削除する際に必要になります。
認証キー *必須 下の画像に表示されている数字をご記入下さい。
(画像は毎回変わります)