本日はしめ縄体験講座で使う紙垂の準備をしました。1人3枚必要ですが、少し多めに200枚ほど用意します。大きな和紙から右側の大きさのもの(17㎝×8.5㎝)が7枚作れます。
半分に折って切れ込みを入れる最初と最後の部分にキリで穴をあけて印をつけます。
準備はここまでです。作業自体は単純ですが枚数が多いので大変です(*_*)
仕上げは講座の時に参加者に切れ込みを切って折ってもらいます。
いつもしめ縄講座でお世話になっている凧会の方がちょうど来られたので、しめ縄についてお話をしていただきました。
しめ縄は雲、紙垂は雷、紙垂の両端と間の空間に挟み込むワラは雨を表しています。落雷があると稲がよく育ち、稲妻は邪悪のものを追い払うそうです。 (TE)
今日のバナバさん:さっぱり変化がありません。