バラモン凧は、江戸時代の初期、ポルトガルの宣教師とともに伝えられたと言われています。細い竹ひごを巧みに組み合わせ「うなり」という弓をつけるのが特徴です。風を受けて大空に舞うと「ブーンブーン」という大きなうなりをあげます。県の伝統工芸品として指定を受けています。
この、「バラモン凧」の伝承を目的に制作体験教室も開催していますので興味があられる方は、当館までお尋ねください。TT
バラモン凧 日の出鶴(回転90)バラモン凧(回転270)
展示室1凧1
キーワード: 天草文化
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