キーワード:竹細工 解除
こんにちは。

本日は土曜日、講座がいっぱいの一日でした。

朝からは陶芸室にて「陶芸の自主教室」。

体験室では「天草押し絵教室」。

そして多目的室では「天草竹細工教室」。

大勢の受講生の皆さんがいらっしゃり

大賑わいの一日でした☆

明日も「南蛮てまり教室」に「ステンドグラス教室」

陶芸体験は午前午後ともに埋まっております。

大忙しの一日になる予感ですが、素焼き出しに本焼き入れも

重なっていますので、はりきって頑張りたいと思います☆KT


DSC08420
【写真:天草押し絵】

DSC08431
【写真:天草竹細工】

こんにちは。

今日は「竹細工教室」・「陶芸(自主クラス)」

「天草押し絵教室」が開催中です。

朝から大勢の生徒さんがいらっしゃってます。

竹細工教室も新年度から3か月で、みなさん

ヒゴ取りができるようになられ、早い方は六つ目籠まで

編んでらっしゃいます。すごいです。

今年度いっぱいで、どれくらい籠をつくられるのか

とても楽しみです☆〈KT〉

DSC07133


DSC07135


DSC07137
こんにちは。

今日は天気も晴れて、文化交流館にも

多くの観光客がいらっしゃっています。

陶芸教室に、天草押し絵教室、天草竹細工教室と

本日行われている講座を順に見学されていきました。

海外からのお客様もいらっしゃいました。

少しずつ、天草観光も復活の兆しでしょうか。

様々な伝統工芸を実施している文化交流館ですが

ぜひ、みなさんも気軽に遊びにいらしてくださいね☆

DSC05887
【写真:竹細工教室を見学されている様子】
 少し前のブログで、当天草文化交流館の玄関前の案内板の両面とも経年劣化により、割れや文字のにじみが出てきたので、取り換えを考えていることを掲載しておりましたが、館の玄関前は、当館の顔のようなものです、しっかりしていないと市民の皆様からの「おしかり」はもちろんですが、遠方から観光にお越しになる皆様も「がっかり」させることになるので、早急に修理することになりました。近いうちに新しい案内板になっていると思います。案内板の変更点は、「旧天草教育会館の歴史」の3枚の写真の内、2枚目と3枚目を、市が、平成17年に購入した時の写真に変更しました。これは、現在の形に復元される前の「教育会館(現天草文化交流館の改修前)と解体される前の「別館 興亜寮」の貴重な雄姿です。特に「別館 興亜寮」は、現在は解体されなくなってしまっているので、当時を知る方にとってはとても懐かしい貴重な写真となります。ちなみに、別館の「興亜寮」は、昭和16年に「田付貞明氏」により寄贈されたもので、当時「天草上級学校入学準備所」として使用されていました。新しい案内板が設置される前にブログ愛読者の方だけにそっと、その写真を公開します。ご覧ください。(i_n)

●現在の交流館と案内板
DSC05810

●現在の案内板(裏面、沿革と歴史)※この部分の下2枚の写真が変わります。
DSC05812

●平成17年の教育会館(現天草文化交流館の改修前の写真)新しく掲示する写真1枚目です。
平成17年の教育会館

●平成17年の別館 興亜寮(現在は取り壊され駐車場になってます。)新しく掲示する写真2枚目です。
平成17年の別館 興亜寮
こんにちは。

本日は竹細工の紹介をします。

天草文化交流館では年間を通して

様々な伝統工芸体験講座を実施しております。

竹細工教室も、来月より新しいメンバーで

初心者講座が始まります。

本日は竹細工の作り方を簡単にご紹介します。

①竹伐り(竹林から竹を切り出します

②竹切り(籠に必要な材料の長さに切ります)

③ヒゴ取り(竹包丁を使ってヒゴをとります)

④籠編み(作りたい籠を編みます)

⑤縁づくり(籠の縁や取っ手を制作します)

⑥籐巻き(縁や取っ手に籐を巻きます)

下の写真は籐を巻く前の状態です。

※今回は籠に丸みを出すために若干角をゆるく編んでます。

DSC05831

前へ  1 2 3 4  次へ ]      20件中 6-10件