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 本日から、天草文化交流館伝統工芸作品展が始まりました。この作品展は、令和5年度中に、当館で開催しました伝統工芸等の教室や講座の作品、約1000点を市民の皆様をはじめ多くの皆様にご覧いただく発表の場となっております。今回も、同会場で「池坊生け花展」が同時開催されております。様々な伝統工芸を見ていただき、興味を持っていただくのもよろしいかと思いますし、池坊の先生方の生け花の作品に心和むひと時を過ごしていただくのもよろしいかと思います。この作品展は、本日、2月22日から3月10日までの開催となります多くの皆様のご来館を心よりお待ちしております。なお、毎週月曜日と祝日の翌日は休館となりますのでご注意ください。(i_n)

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こんにちは。

今日は午後から土人形制作体験です。

三人の方がそれぞれ山姥、弘法大師、恵比寿を制作されましたよ。

皆さん、とても丁寧に作られました。

次はいよいよ絵付けです。

土人形は絵付けでがらりと印象が変わるので、とても面白いです。KT

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こんにちは。

本日は、今度熊本市内で展示する

天草「伝統工芸」の紹介パネル用の写真を撮影しています。

作品はどれも貴重品ですので

手袋をはめて丁寧に扱わせていただいてます。

7月から8月にかけて、熊本市の城彩苑にてパネルを展示予定です。

詳細が決まりましたら、また改めてご連絡いたします。

ぜひ楽しみにお待ちください☆〈KT〉

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【写真:土人形】

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【写真:南蛮てまり】




 少し前のブログで、当天草文化交流館の玄関前の案内板の両面とも経年劣化により、割れや文字のにじみが出てきたので、取り換えを考えていることを掲載しておりましたが、館の玄関前は、当館の顔のようなものです、しっかりしていないと市民の皆様からの「おしかり」はもちろんですが、遠方から観光にお越しになる皆様も「がっかり」させることになるので、早急に修理することになりました。近いうちに新しい案内板になっていると思います。案内板の変更点は、「旧天草教育会館の歴史」の3枚の写真の内、2枚目と3枚目を、市が、平成17年に購入した時の写真に変更しました。これは、現在の形に復元される前の「教育会館(現天草文化交流館の改修前)と解体される前の「別館 興亜寮」の貴重な雄姿です。特に「別館 興亜寮」は、現在は解体されなくなってしまっているので、当時を知る方にとってはとても懐かしい貴重な写真となります。ちなみに、別館の「興亜寮」は、昭和16年に「田付貞明氏」により寄贈されたもので、当時「天草上級学校入学準備所」として使用されていました。新しい案内板が設置される前にブログ愛読者の方だけにそっと、その写真を公開します。ご覧ください。(i_n)

●現在の交流館と案内板
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●現在の案内板(裏面、沿革と歴史)※この部分の下2枚の写真が変わります。
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●平成17年の教育会館(現天草文化交流館の改修前の写真)新しく掲示する写真1枚目です。
平成17年の教育会館

●平成17年の別館 興亜寮(現在は取り壊され駐車場になってます。)新しく掲示する写真2枚目です。
平成17年の別館 興亜寮
 灯台下暗しといいますが、玄関前の「看板」・・・その存在は理解してましたが、意外と見ていなかったことに、気づかされました。それは、同僚からの一言でした「玄関前の看板、ちょっとひびが入って見にくくなっています。」とのこと。改めて眺めてみると、御覧の通りでした。この「看板」は、意外と多くの人が見ているんです。ギリギリ字は読めますが、当館の玄関前の看板がこのままでは、ちょっと「ずんだれとる。」と利用者の方からおしかりを受けそうです。早速見積もりを取り、予算が取れればできるだけ早く改善したいと思います。「ずんだれとる。」と意味は、「だらしない。」という天草弁ですが、わかりますか?(笑)
今後も、「ずんだれ」と言われないように頑張りたいとおもいます。いつもブログ読んでくださる読者さまありがとうございます。(i_n)

●天草文化交流館とその看板
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