当天草文化交流館は、市民の皆様や観光のお客様が、国の登録有形文化財に指定されている、当館を見学いただいたり、様々なモノづくりを楽しんでいただいたり、時には、憩いの場として、ゆっくりくつろいでいただける空間を提供しております。本日は、当交流館を拠点とし活動されている「天草凧の会」に所属しておられ、数年前までは第一線で活躍されていたある方が、ご夫婦で来られました。月に1度くらいの割合で、凧の会の仲間と会いたくて、病院に行った帰り道にお立ちよりいただいているようです。本日は、凧の会のメンバーがあいにく誰も来ておられず、私が、応対させていただきました。「○○さんは、お元気ですか?」「△△さんは、怪我は治られたの?」など凧の会の皆さんの安否を気遣っておられるご様子でした。また、ご夫婦のエピソードも話しておられましたが、とても仲睦まじく感じられました。いつまでも仲良く元気に、お過ごしください。そして、また、当館へもお越しください。(i_n)
新年といいますと、しめ縄飾りを連想される方も多いと思いますが、手作りをされる方は意外と少ないと思います。当館では、今年は、12月8日(金)と13日(水)の両日にしめ縄つくりを開催します。まだ若干の申し込み枠が残っております。参加費は500円です。結構な普通サイズのものができますし、みんなでお手伝いも致します。一度作り方を学べば、自宅でも作っていいただくことができます。興味がおありの方は、当館までお電話でお申し込みください。ご参加をお待ちしております。(i_n)
天草文化交流館、電話番号FAX番号0969-27-5665番
※写真は、昨年開催しましたしめ縄つくりの様子です。
県外在住のチーム池田様は、お盆休みで、故郷の天草にご家族で帰省。お墓参りのあと、ご家族で陶芸手びねり体験をされました。保育園と小学1年生の子供さんも、大奮闘。ご家族で夏の思いで作りをすることができました。作品も、
とても上手にできました。約1月後には、お手元にお届けできると思いますので、楽しみにお待ちください。是非、愛用のマイカップやマイ皿としてお使いいただければと思います。陶芸の後は、国の登録有形文化財の当館の館内を見学され、次の目的地に向かわれました。またのご来館をお待ちしております。 当館の陶芸体験は、事前に予約することで、お一人様からでも陶芸ができる施設です。天草の海やたくさんの観光施設もいいですが、天草の思い出に、陶芸で、癒しのひと時はいかがですか?申し込みお問い合わせは、当館のHPをご覧ください。(i_n)
線状降水帯が、発生して、各地に被害をもたらしています。まだまだ、しばらくはこのような日が続きそうですが、皆さまお気を付けください。
コロナも少し落ち着いた感もあり、観光客の皆さんの来館も増加しており、併せて陶芸の体験をしていただく旅行者の方も増加傾向にあります。何をご覧になり、当館の陶芸体験をお知りになったか、毎回お聞きしますが、多くの方は、当館のホームページをご覧になり、お越しいただいているようです。まことにうれしい限りです。うれしい悲鳴はよいのですが、作品を素焼きする前に、高台(焼き物の底部の丸い台の部分)を削りだしする作業は、当館の職員が、少し土が固まってきたころに手作業でおこないますが、数が増えるとほかの業務ができないくらい忙しくなります。全力でやりますが、窯の順番待ちで少し、出来上がりが遅くなったりする場合もございます。ご了承ください。と言いましても、本焼きまでは、1月半くらいで、完成させるように進めております。これから、天草旅行を、お考えの方は、是非、当館の陶芸体験も選択肢に入れていただければ嬉しいです。(i_n)
○素焼きを待つ作品たち(右側の平たい形の恐竜は、夏休みこども恐竜絵付け体験用です。)
○高台削りをまつ作品たち
久々の、みつばちラジオ収録に入りました。毎週、木曜日、生放送の「Be craft」天草文化交流館の番組は、植田アナと電話でやり取りをしながら、当館の情報を発信する5分間の番組なので、館内から、声をお届けしますが、天草市インフォメーションは、スタジオで収録です。真理子アナと2ショットをお届けします。今回の収録は、6月26日、月曜日から7月2日、日曜日まで放送されます。(収録は、6月20日でした。)収録の内容は、「夏休み子ども制作体験教室」のご案内です。よかったら、ラジオの方もお聞きいただければ嬉しいです。(i_n)