線状降水帯が、発生して、各地に被害をもたらしています。まだまだ、しばらくはこのような日が続きそうですが、皆さまお気を付けください。
 コロナも少し落ち着いた感もあり、観光客の皆さんの来館も増加しており、併せて陶芸の体験をしていただく旅行者の方も増加傾向にあります。何をご覧になり、当館の陶芸体験をお知りになったか、毎回お聞きしますが、多くの方は、当館のホームページをご覧になり、お越しいただいているようです。まことにうれしい限りです。うれしい悲鳴はよいのですが、作品を素焼きする前に、高台(焼き物の底部の丸い台の部分)を削りだしする作業は、当館の職員が、少し土が固まってきたころに手作業でおこないますが、数が増えるとほかの業務ができないくらい忙しくなります。全力でやりますが、窯の順番待ちで少し、出来上がりが遅くなったりする場合もございます。ご了承ください。と言いましても、本焼きまでは、1月半くらいで、完成させるように進めております。これから、天草旅行を、お考えの方は、是非、当館の陶芸体験も選択肢に入れていただければ嬉しいです。(i_n)
○素焼きを待つ作品たち(右側の平たい形の恐竜は、夏休みこども恐竜絵付け体験用です。)
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○高台削りをまつ作品たち
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