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 バラモン凧は、天草の伝統工芸品の一つですが、天草文化交流館では、春と秋の開催で、5回の講座でバラモン凧を完成させるコースとなっています。参加料は,5回の講座で1500円です。最終日は、あましんスタジアムで凧あげの指導まで受けられます。本日は、その初日で、竹を割ってから、凧の骨になる竹ひごを作る作業でした。講師のやっている様子を見るととても簡単に、竹ひごができますが、いざチャレンジするとと難しいところもありましたが、次回の骨組みに向けて無事完成させることができました。これから、12月5日の初飛行を夢見て、頑張りたいと思います。の

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 天草文化交流館は、昭和10年に建築された洋風建築物で、国の登録有形文化財に指定されています。木造の洋風建築物は、主なところは当時のまま保存されています。当館は、管内の見学のほかに、天草の伝統工芸の数々を実際にご覧になったり、陶芸の体験などもできる施設となっております。天草に来られましたら、ぜひお立ち寄りください。陶芸体験は、事前予約をお願いします。電話番号、FAX番号は、0969-27-5665番です。
 YouTubeにて、ドローンで撮影した天草文化交流館の映像を公開中です。の


陶芸絵付け体験は、今回、講座としては初めて行いましたが、磁器の素焼きの皿に、絵付けをしていただく体験になります。今回参加していただいた8名の参加者は思い思いの下絵を見ながら、絵付け作業に集中しました。絵付けは、普通の紙に絵の具で色を付けるのと異なり、少し癖のあるタッチです。少し、磁器の素材が水分を吸い込むので、絵の具の色が伸びにくい感じです。絵の具といいましたが、陶芸用の絵の具です。取り扱いが難しい作業ですが、みなさん、しっかり素敵な作品をおつくりになりました。この後、本焼きは1500度で3日間かけて焼き上げます。そうすると、つやのある器が出来上がります。描いた絵は、世界に1つだけです。既製品とは違うオンリーワンの絵皿をお楽しみいただければと思います。

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 前回、ろくろ体験でお越しいただいた、ご家族様、素焼きが終わりましたので、本日絵付け体験にお越しいただきました。まずは、ご自分がおつくりになった作品の素焼きの焼きあがり具合を見て、ご満悦!! その後、色やデザインをお決めになり、お好みで、絵をお描きになったり、好きな色の釉薬をかける作業を体験していただきました。とても楽しかったとのお声をいただき私たちも、大変うれし限りです。体験が終わった後は、天草で海鮮丼を食べたいと言われていました。天気も良く、少し涼しい風があり、過ごしやすい季節に当、天草文化交流館でお楽しみの後は、おいしい海鮮丼であまくさを満喫していただければと思います。また、ぜひ、お越しください。ご来館を心よりお待ち申し上げます。帰路、お気を付けてお帰りください(i_n)

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 本日のろくろの陶芸体験は、ドイツから来られたカップルさんでした。男性の方は、4回目の陶芸体験、女性の方は、初めての陶芸体験ということでしたが、お二人とも、とても、すばらしい作品になりました。その後、天草の伝統工芸品や、館内の見学をして頂きました。とてもさわやかで素敵なお客様でした。ドイツに帰ったら、天草文化交流館のことを、友達に話して、来るように勧める、とうれしい言葉もいただきました。一期一会、もう天草に来ることはないかもしれないといわれてましたが、短い時間に、意思が通い合う素敵な時間を私たちも過ごすことができて、うれしい限りです。次回は、友達がドイツから来られるのを楽しみにしています。これからの日本の旅を有意義にお楽しみください。(i_n)

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