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 陶芸と言いますと、「器つくり」を連想される方が多いかと思いますが、陶芸では、器以外でも様々なものを制作することができます。今回、当館主催で開催しております「陶芸かぶと作り」は、陶芸で、端午の節句のお飾りにもなる「かぶと」を制作していただきました。前回は、作陶で、かぶとの形を粘土で作っていただきましたが、今回、それを素焼きした作品に「絵付け」をしていただく作業となりました。それぞれ思い思いの色を付け、最後に透明の釉薬をかけて完成です。皆さま、前回の作陶で、かなり立派な作品をおつくりになりましたので、絵付け後の出来上がりがとても楽しみです。作品は、今月22日から3月10日まで開催されます「天草文化交流館伝統工芸作品展」に展示される予定となっております。興味がおありの方は、是非足をお運びください。また、興味がおありの方は、様々な体験をすることができますのでスタッフまでおたずねください。(i_n)

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 子ども作陶体験事業作品展が、11月2日から11月6日までの5日間開催されます。場所は、市民センター展示ホールです。本日は、作品の展示作業をしています。今年は、天草市の17の小学校の高学年の児童作品に加えて、天草市と交流連携事業協定を結んでいる愛知県瀬戸市の子供たちの作品も展示してあります。とても見ごたえのある作品をご覧いただけますので、大陶磁器展に併せてご覧いただきますようお願いいたします。(i_n)

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天草の伝統工芸の一つで、400年の歴史を持つバラモン凧制作教室が、本日から5回のシリーズで始まりました。本日、第1回目は、凧の骨になる竹ひごつくりです。竹ひごは、またけを縦割りにして、作りますが、なかなか細い竹ひごに仕立てるまでに手間がかかります。みなさん、天草凧の会の講師のご指導により、竹ひごを作る基礎を身につけられたようです。そのあとは、通称、「タコ結び」という、凧の骨組みを作るときの結び方について学びました。次回は、今回の学んだノウハウを生かしながら実際に凧の制作に入ります。素晴らしい凧の完成を目指して頑張っていただきたいです。(i_n)

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天草の伝統工芸の一つであります「天草バラモン凧」ですが、1600年代に、ポルトガルの宣教師によって伝えられたといわれています。日本では、長崎と天草にしか存在しない特別な凧ですが、400年に渡り、天草で作り伝えられてきた「バラモン凧」をあなたも作ってみませんか?実は、ただいま、10月からの受講生を募集しております。詳しくは、市政だより10月号をご覧いただくか、当、天草文化交流館(0969-27-5665)までお尋ねください。受講枠あと1名です。本日までの申込期間ですが、このHPを見たと伝えていただければ、明日、6日まで受け付けさせていただきます。申し込みをお待ちしております。(i_n)

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こんにちは。

今日は朝から押し絵(七夕)の制作体験と

手びねり体験がありました。

みなさん、真剣に和気あいあいと楽しく

制作されました☆

またのご来館をお待ちしております(^^♪〈KT〉

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【写真:押し絵七夕】

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【写真:押し絵七夕】

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【写真:手びねり体験】

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【写真:手びねり体験】

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