陶芸と言いますと、「器つくり」を連想される方が多いかと思いますが、陶芸では、器以外でも様々なものを制作することができます。今回、当館主催で開催しております「陶芸かぶと作り」は、陶芸で、端午の節句のお飾りにもなる「かぶと」を制作していただきました。前回は、作陶で、かぶとの形を粘土で作っていただきましたが、今回、それを素焼きした作品に「絵付け」をしていただく作業となりました。それぞれ思い思いの色を付け、最後に透明の釉薬をかけて完成です。皆さま、前回の作陶で、かなり立派な作品をおつくりになりましたので、絵付け後の出来上がりがとても楽しみです。作品は、今月22日から3月10日まで開催されます「天草文化交流館伝統工芸作品展」に展示される予定となっております。興味がおありの方は、是非足をお運びください。また、興味がおありの方は、様々な体験をすることができますのでスタッフまでおたずねください。(i_n)

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