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本日は、朝からご予約があり、午後から、県外からお越しの「チームK御一行様」に、手びねり体験をしていただきました。お父様のご出身が、天草で、お墓参りを兼ねて、天草旅行に、お越しいただいたとのことです。ご家族和気あいあいとご自身のお好きな形に作陶されました。御覧のとおり素敵な作品に素敵な笑顔ありがとうございました。私共の陶芸教室が、お客様の旅の一コマとなり、お作りになった作品が良き思い出になることが、私たちにとってとてもうれしいことです。今夜は、天草の素敵な夜をお過ごしになり、明日も天草観光をされて、天草空港からお帰りになるとのこと。天草の旅を存分にお楽しみいただければ幸いに存じます。そして、また、ご来島の際は、当館をお忘れなくお立ち寄りいただければ嬉しい限りです。作品は、8月末前後までには、お手元にお届けできるかと思います。しばらく楽しみにお待ちください。本日はありがとうございました。(i_n)

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毎日暑いですね・・・
今日も朝から複数の自主講座でたくさんの方がいらっしゃってます。
それぞれ、素敵な作品が次々出来上がっていますよ^^

さて、明日はいよいよ城彩苑でのイベントの準備があります
明日朝から持ち込む作品、パネル等の積み込みです

お借りした作品一つ一つ細心の注意を払いながらチェック、梱包作業をしております
どれもとても素敵な心のこもった作品です

7月22日より城彩苑2階にて展示されますので是非皆さん見学にいらしてくださいね^^

Y・F


 線状降水帯が、発生して、各地に被害をもたらしています。まだまだ、しばらくはこのような日が続きそうですが、皆さまお気を付けください。
 コロナも少し落ち着いた感もあり、観光客の皆さんの来館も増加しており、併せて陶芸の体験をしていただく旅行者の方も増加傾向にあります。何をご覧になり、当館の陶芸体験をお知りになったか、毎回お聞きしますが、多くの方は、当館のホームページをご覧になり、お越しいただいているようです。まことにうれしい限りです。うれしい悲鳴はよいのですが、作品を素焼きする前に、高台(焼き物の底部の丸い台の部分)を削りだしする作業は、当館の職員が、少し土が固まってきたころに手作業でおこないますが、数が増えるとほかの業務ができないくらい忙しくなります。全力でやりますが、窯の順番待ちで少し、出来上がりが遅くなったりする場合もございます。ご了承ください。と言いましても、本焼きまでは、1月半くらいで、完成させるように進めております。これから、天草旅行を、お考えの方は、是非、当館の陶芸体験も選択肢に入れていただければ嬉しいです。(i_n)
○素焼きを待つ作品たち(右側の平たい形の恐竜は、夏休みこども恐竜絵付け体験用です。)
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○高台削りをまつ作品たち
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久々の、みつばちラジオ収録に入りました。毎週、木曜日、生放送の「Be craft」天草文化交流館の番組は、植田アナと電話でやり取りをしながら、当館の情報を発信する5分間の番組なので、館内から、声をお届けしますが、天草市インフォメーションは、スタジオで収録です。真理子アナと2ショットをお届けします。今回の収録は、6月26日、月曜日から7月2日、日曜日まで放送されます。(収録は、6月20日でした。)収録の内容は、「夏休み子ども制作体験教室」のご案内です。よかったら、ラジオの方もお聞きいただければ嬉しいです。(i_n)

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 天草文化交流館では、電動ロクロ体験ができますが、1回の制作に2kgの粘土を使用します。ロクロに、粘土をセットする前に、菊練りという、粘土の中の空気を抜く作業があります。(粘土の塊の中に空気が入っていると高温で素焼きをするときに、粘土の中の空気が膨張して、作品そのものが爆発する可能性があるために行う作業)ですから、粘土の菊練りは、とても大切な作業になります。
 講師役は、職員で行いますので、全職員がそれぞれの工程作業をできることが要求されます。本日は、久々の実習(日々は自己鍛錬ですが)で、職員そろっての実習を熟練職員の指導を受けながら行いました。菊練り3年と言って、菊練りができるようになるだけでも、3年はかかるという陶芸の世界ですが、各職員プロ意識をもって真剣に取り組んでいます。当館のロクロ体験は、予約することでお一人様からでも体験ができますので、興味をお持ちの方は、天草文化交流館27-5665番に気軽にお電話いただければと思います。(i_n)

○熟練職員から指導を受ける職員
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