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天草の伝統工芸の一つで、400年の歴史を持つバラモン凧制作教室が、本日から5回のシリーズで始まりました。本日、第1回目は、凧の骨になる竹ひごつくりです。竹ひごは、またけを縦割りにして、作りますが、なかなか細い竹ひごに仕立てるまでに手間がかかります。みなさん、天草凧の会の講師のご指導により、竹ひごを作る基礎を身につけられたようです。そのあとは、通称、「タコ結び」という、凧の骨組みを作るときの結び方について学びました。次回は、今回の学んだノウハウを生かしながら実際に凧の制作に入ります。素晴らしい凧の完成を目指して頑張っていただきたいです。(i_n)

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天草の伝統工芸の一つであります「天草バラモン凧」ですが、1600年代に、ポルトガルの宣教師によって伝えられたといわれています。日本では、長崎と天草にしか存在しない特別な凧ですが、400年に渡り、天草で作り伝えられてきた「バラモン凧」をあなたも作ってみませんか?実は、ただいま、10月からの受講生を募集しております。詳しくは、市政だより10月号をご覧いただくか、当、天草文化交流館(0969-27-5665)までお尋ねください。受講枠あと1名です。本日までの申込期間ですが、このHPを見たと伝えていただければ、明日、6日まで受け付けさせていただきます。申し込みをお待ちしております。(i_n)

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本日は、遠路はるばる、バイクツーリングでお越しのチーム「東野中」の皆様に、陶芸ろくろ体験をお楽しみいただきました。お聞きしましたら、当館のHPで陶芸体験をお知りになったとのことです。初めての陶芸体験とのことでしたが、3人とも、とても素敵な作品をおつくりになりました。今夜は、本渡にお泊りになり、明日は、牛深方面にビッグバイクで走られるそうです。陶芸の作品は、天草の旅の思い出としていただければ嬉しい限りです。作品の焼き上がりは1月半程度かかりますので。お届けできる日までしばらくお待ちください。またのご来館を心よりお待ち申し上げます。(i_n)

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 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。朝方結構雨が降ったようで、出勤の時は、地面が濡れ濡れ状態でしたが、今は、夏空です。涼しさもあり、朝方は、エアコンもいらなくなり、少しずつ秋に近づいているのを感じます。このブログを書いている今は、もちろんエアコン入れてます(笑)
 さて本題ですが、わが天草文化交流館は、現在写真のような状況で、建物の北側と東側の壁のお色直し中です。それで、現在は、ネットに覆われていて、建物の外観を見ることができません。10月末が工期ですので今しばらくお待ちいただければ、きれいな雄姿をお見せすることができるかと思います。そんな中、先月から、花を咲かせた「百日紅」が、今日も赤のきれいな花を咲かせていましたので、ちょっと紹介したいと思います。「百日紅」は、名前のごとく、長く花を咲かせることから、長くおしゃべりをする人を連想させるということで、花言葉は「雄弁」だそうです。あと、「あなたを信じる」というのもあるようです。百日間、紅をつけた女性が、あなたを信じて待っているのでしょうか?そうゆう人がいたらうらやましかったりしますが(笑)、交流館に来られましたら、ぜひ、ご覧いただければと思います。あと、興味が出てきた方は、「百日紅」について、ちょっとネットで検索してお楽しみくださいね。(笑)皆様のご来館お待ちしております。(i_n)

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 8月初旬に熊本県立拓心高等学校生活科学科の皆様から、ポーチュラカという花をご提供いただきました。
いつもありがとうございます。真夏の暑い日差しにも負けず、元気に花をつけて、当館にご来館いただく皆様をお迎えしてくれます。拓心高等学校では、当館をはじめ、天草空港等多くの公共的施設に提供し、社会貢献をされています。もうずいぶん前から続けておられる取り組みです。今回は、きれいなお花と拓心高等学校の紹介をさせていただきました。お越しの際は、ぜひ目を止めていただければと思います。(i_n)

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