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 少し前の話題になりますが、11月15日に、天草市立本渡南小学校の児童70人が、見学に来てくれました。2階展示室で、天草文化交流館が、昭和10年に、天草教育会館として誕生し、平成18年に国の登録有形文化財に指定されその後、現在の天草文化交流館となり、館内の見学のほか、天草の伝統工芸の伝承と保存活動や市民の交流の場として利用されてることなどを学び、館内の見学をしました。子供たちにききましたら、館内に入ったことがある子供が半数くらいいました。子供たちからは、積極的な質問が次々に飛び出し、約1時間の学びの時間を過ごしていただきました。また、機会がありましたら遊びに来てくださいね。



おはようございます。

もうすっかり秋になりましたね。

交流館の庭では南天の実が赤く色づいています。

紅葉はまだ色づいていませんが

気温も下がってきて朝が寒くなりましたね。

どうぞ皆さん、体調の変化にお気を付けください。KT

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こんにちは!
今日は年間教室、天草押し絵の日です
皆さん、今日も丁寧に作業を進めています

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次回は本作品完成予定です^^

そして来月からは年末年始に向けて来年の干支物の制作を行います
今年は「巳」です
現在どんな作品を作るか、絵をみんなで思案中です
素敵な作品になるよう頑張ります^^

(Y/F)
 バラモン凧は、天草の伝統工芸品の一つですが、天草文化交流館では、春と秋の開催で、5回の講座でバラモン凧を完成させるコースとなっています。参加料は,5回の講座で1500円です。最終日は、あましんスタジアムで凧あげの指導まで受けられます。本日は、その初日で、竹を割ってから、凧の骨になる竹ひごを作る作業でした。講師のやっている様子を見るととても簡単に、竹ひごができますが、いざチャレンジするとと難しいところもありましたが、次回の骨組みに向けて無事完成させることができました。これから、12月5日の初飛行を夢見て、頑張りたいと思います。の

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8月1日に、天草文化交流館の1階空調システムが故障しました。1階の各部屋は、灼熱地獄で、生活できる状況ではありません。不幸中の幸いか、2階のエアコンは動作してました。翌2日から、2階の展示室(大広間)を間仕切り板で仕切って、涼しい2階で利用していただいています。写真左側から、竹細工の自主教室、真ん中、南蛮てまりの自主教室、右、当館事務所が、2階の1フロアに同居しております。それぞれの話し声に、まみれながら仕事をしております。いつもより、それぞれの教室がより近くに感じられ、ちょっと新鮮な感じでもあります。(笑)早ければ、明日、5日、月曜日に、部品が届き復旧する見込みですが、まだ、ほかに原因があれば長引くと工事業者さんから説明を受けております。復旧まで、今しばらくお待ちいただくとともに、今の、現状も楽しんでいただければと思います。多くに皆様のご利用をこころよりお待ちしております。(i_n)

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