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こんにちは。

今日は「竹細工教室」・「陶芸(自主クラス)」

「天草押し絵教室」が開催中です。

朝から大勢の生徒さんがいらっしゃってます。

竹細工教室も新年度から3か月で、みなさん

ヒゴ取りができるようになられ、早い方は六つ目籠まで

編んでらっしゃいます。すごいです。

今年度いっぱいで、どれくらい籠をつくられるのか

とても楽しみです☆〈KT〉

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こんにちは。

今日は天気も晴れて、文化交流館にも

多くの観光客がいらっしゃっています。

陶芸教室に、天草押し絵教室、天草竹細工教室と

本日行われている講座を順に見学されていきました。

海外からのお客様もいらっしゃいました。

少しずつ、天草観光も復活の兆しでしょうか。

様々な伝統工芸を実施している文化交流館ですが

ぜひ、みなさんも気軽に遊びにいらしてくださいね☆

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【写真:竹細工教室を見学されている様子】
 少し前のブログで、当天草文化交流館の玄関前の案内板の両面とも経年劣化により、割れや文字のにじみが出てきたので、取り換えを考えていることを掲載しておりましたが、館の玄関前は、当館の顔のようなものです、しっかりしていないと市民の皆様からの「おしかり」はもちろんですが、遠方から観光にお越しになる皆様も「がっかり」させることになるので、早急に修理することになりました。近いうちに新しい案内板になっていると思います。案内板の変更点は、「旧天草教育会館の歴史」の3枚の写真の内、2枚目と3枚目を、市が、平成17年に購入した時の写真に変更しました。これは、現在の形に復元される前の「教育会館(現天草文化交流館の改修前)と解体される前の「別館 興亜寮」の貴重な雄姿です。特に「別館 興亜寮」は、現在は解体されなくなってしまっているので、当時を知る方にとってはとても懐かしい貴重な写真となります。ちなみに、別館の「興亜寮」は、昭和16年に「田付貞明氏」により寄贈されたもので、当時「天草上級学校入学準備所」として使用されていました。新しい案内板が設置される前にブログ愛読者の方だけにそっと、その写真を公開します。ご覧ください。(i_n)

●現在の交流館と案内板
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●現在の案内板(裏面、沿革と歴史)※この部分の下2枚の写真が変わります。
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●平成17年の教育会館(現天草文化交流館の改修前の写真)新しく掲示する写真1枚目です。
平成17年の教育会館

●平成17年の別館 興亜寮(現在は取り壊され駐車場になってます。)新しく掲示する写真2枚目です。
平成17年の別館 興亜寮
こんにちは。

本日は竹細工の紹介をします。

天草文化交流館では年間を通して

様々な伝統工芸体験講座を実施しております。

竹細工教室も、来月より新しいメンバーで

初心者講座が始まります。

本日は竹細工の作り方を簡単にご紹介します。

①竹伐り(竹林から竹を切り出します

②竹切り(籠に必要な材料の長さに切ります)

③ヒゴ取り(竹包丁を使ってヒゴをとります)

④籠編み(作りたい籠を編みます)

⑤縁づくり(籠の縁や取っ手を制作します)

⑥籐巻き(縁や取っ手に籐を巻きます)

下の写真は籐を巻く前の状態です。

※今回は籠に丸みを出すために若干角をゆるく編んでます。

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 灯台下暗しといいますが、玄関前の「看板」・・・その存在は理解してましたが、意外と見ていなかったことに、気づかされました。それは、同僚からの一言でした「玄関前の看板、ちょっとひびが入って見にくくなっています。」とのこと。改めて眺めてみると、御覧の通りでした。この「看板」は、意外と多くの人が見ているんです。ギリギリ字は読めますが、当館の玄関前の看板がこのままでは、ちょっと「ずんだれとる。」と利用者の方からおしかりを受けそうです。早速見積もりを取り、予算が取れればできるだけ早く改善したいと思います。「ずんだれとる。」と意味は、「だらしない。」という天草弁ですが、わかりますか?(笑)
今後も、「ずんだれ」と言われないように頑張りたいとおもいます。いつもブログ読んでくださる読者さまありがとうございます。(i_n)

●天草文化交流館とその看板
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