キーワード:バラモン凧 解除
 バラモン凧教室2日目です。1回目は、ま竹から、竹ひごをつくりましたので、本日は、竹ひごを使って凧の骨組みに入りました。天草凧の会の講師の指導により、難しい骨組みは、少しずつ完成に近づいています。今日のカリキュラムが終わらなかった人は、時間があるときに、当館の凧の部屋で作品つくりに取り組んでいただくことができます。完成目指して頑張ってください。今年、2クール目のバラモン凧制作教室は、最終日が、12月2日、土曜日です。最終日には、完成させた凧を飛ばすカリキュラムです。飛ばすのも、縄のしっぽをつけたり、うなりという、音を鳴らす特別な装置をつけたりする必要があります。飛ばす日を楽しみに、完成を目指して頑張ってください。(i_n)

DSC09357

DSC09360

DSC09363

DSC09365








天草の伝統工芸の一つで、400年の歴史を持つバラモン凧制作教室が、本日から5回のシリーズで始まりました。本日、第1回目は、凧の骨になる竹ひごつくりです。竹ひごは、またけを縦割りにして、作りますが、なかなか細い竹ひごに仕立てるまでに手間がかかります。みなさん、天草凧の会の講師のご指導により、竹ひごを作る基礎を身につけられたようです。そのあとは、通称、「タコ結び」という、凧の骨組みを作るときの結び方について学びました。次回は、今回の学んだノウハウを生かしながら実際に凧の制作に入ります。素晴らしい凧の完成を目指して頑張っていただきたいです。(i_n)

DSC09027

DSC09030

DSC09036



DSC09038







天草の伝統工芸の一つであります「天草バラモン凧」ですが、1600年代に、ポルトガルの宣教師によって伝えられたといわれています。日本では、長崎と天草にしか存在しない特別な凧ですが、400年に渡り、天草で作り伝えられてきた「バラモン凧」をあなたも作ってみませんか?実は、ただいま、10月からの受講生を募集しております。詳しくは、市政だより10月号をご覧いただくか、当、天草文化交流館(0969-27-5665)までお尋ねください。受講枠あと1名です。本日までの申込期間ですが、このHPを見たと伝えていただければ、明日、6日まで受け付けさせていただきます。申し込みをお待ちしております。(i_n)

DSC07150

DSC0715911

DSC07160





こんにちは。

今日はバラモン凧制作体験の5回目。

いよいよ完成した凧の、凧揚げが行われました。

あいにくの雨でしたが、

雨の合間を縫って、空高くへ舞い上がりました。

全四回の講座に加えて自主制作でも頑張られ、

素晴らしい、日の出鶴ができました。

本当にお疲れさまでした☆

ぜひご自宅の玄関に飾っていただき

晴れた日には空高く飛ばしてください(^^♪

DSC07419


DSC07404


DSC07403


DSC07415

 少し前のブログで、当天草文化交流館の玄関前の案内板の両面とも経年劣化により、割れや文字のにじみが出てきたので、取り換えを考えていることを掲載しておりましたが、館の玄関前は、当館の顔のようなものです、しっかりしていないと市民の皆様からの「おしかり」はもちろんですが、遠方から観光にお越しになる皆様も「がっかり」させることになるので、早急に修理することになりました。近いうちに新しい案内板になっていると思います。案内板の変更点は、「旧天草教育会館の歴史」の3枚の写真の内、2枚目と3枚目を、市が、平成17年に購入した時の写真に変更しました。これは、現在の形に復元される前の「教育会館(現天草文化交流館の改修前)と解体される前の「別館 興亜寮」の貴重な雄姿です。特に「別館 興亜寮」は、現在は解体されなくなってしまっているので、当時を知る方にとってはとても懐かしい貴重な写真となります。ちなみに、別館の「興亜寮」は、昭和16年に「田付貞明氏」により寄贈されたもので、当時「天草上級学校入学準備所」として使用されていました。新しい案内板が設置される前にブログ愛読者の方だけにそっと、その写真を公開します。ご覧ください。(i_n)

●現在の交流館と案内板
DSC05810

●現在の案内板(裏面、沿革と歴史)※この部分の下2枚の写真が変わります。
DSC05812

●平成17年の教育会館(現天草文化交流館の改修前の写真)新しく掲示する写真1枚目です。
平成17年の教育会館

●平成17年の別館 興亜寮(現在は取り壊され駐車場になってます。)新しく掲示する写真2枚目です。
平成17年の別館 興亜寮
前へ  1 2 3 4 5 6  次へ ]      27件中 16-20件