皆さんおはようございます。Wともこです(^_-)-☆
先日、事務所の駐車場の所で小さな赤い実の美味しそうな野いちごを見つけました。
小さい頃、学校の帰り道にある野いちごを食べて帰っていたのを思い出しました。
野いちごの一種で、ヘビいちごというのがあり、毒はないものの食べてみても美味しくはないです。中国ではヘビイチゴを蛇苺と書き、美味しくないのでヘビにでも食べさせればいいと言う事でこの名がついたと言われています。 日本では中国説に加え、ヘビが出そうなところに生える、あるいは、つるの形がヘビを連想させる事でこの名がついたと諸説あるようです。
野いちごとヘビいちごの違いを調べてみました。大きな違いは、花の色が違います。野いちごは白、ヘビいちごは黄色です。まだ周りに花が咲いていると見分けがつきますが、実だけの時は実を切ってみると解ります。野いちごは中まで赤くジューシーで、食べると甘いです。ヘビいちごは中は白っぽいく、食べてみると甘みも薄く水くさいです。(甘いのとそうでない当たりハズレがあったのはヘビいちごだったんだ・・・)
野いちごの花言葉は 尊重と愛情・誘惑・甘い香り です。白い花・黄色の花、どちらも小さくてかわいい花です。
久しぶりに見て懐かしかったので、日記に書きました。
天草にある自然、これからもずっと残っていって欲しい宝物ですね。
今日(18日)・明日(19日)の見学会は、引き続き丸尾町で開催いたします。
人気のある丸尾町の素敵なモデルハウスです。
たくさんの方のご来場、心よりお待ちしております(^^♪