みなさんこんにちは。
スマイルホームの梅本です。


今日は、お家の内装に関するお話です。
 
”シンプル イズ ベスト”
リビング


内装を考える際、簡単に取り替えられないような部分は、できるだけシンプルにしておく事をお勧めします。
 
例えば、単に壁紙といっても色んな種類があって、ついつい自分の好きなテイストのものに目を引かれがちです。
 
最初の内はそれで良いのかもしれませんが、お子様が大きくなってから、また自分の好みが変わったりした場合、取り替えるのに大変な時間と手間がかかってしまいます。
 
また、飾りたいものと壁紙の柄が調和しないと見た時にうるさく、やぼったく感じてしまう場合もあります。
 
そうならないためにも、床や壁紙・カーテンなどの面積の大きいものはできるだけシンプルにしておき、クッションカバーや装飾品、絵画やタペストリーなど、取り替えの効くもので好きなテイストに味付けするのをお勧めします。
 
そうすれば、シンプルな空間の中で飾ったもの自体も引き立ちますし、飽きたり好みが変わっても簡単に取り替えることができます。
 
また、色に関しても3色くらいまでに抑えるのがまとまりよく見せる秘訣となります。
 
色の割合は、
ベースカラー:70%
サブカラー:25%
アクセントカラー:5%
を意識すると良いでしょう。
 
ベースカラーとサブカラーは同系色でまとめ、アクセントカラーにはっきりした色を使うことで空間にメリハリが出ます。

お家づくりをお考えの皆さん、ぜひ参考にされてみてくださいね。
みなさんこんにちは。
スマイルホームの梅本です。

今日は、ちょっとした雑学をいくつかご紹介します。
ただ、知っていても恐らく役には立ちませんが...。
雑学
それでは、参ります。


●日本で一番多い名前
「さとう けいこ」が約2万2千人で日本で一番多い

●山口県のガードレール
山口県のガードレールは白ではなく黄色。
山口県の特産品「夏みかん」の色をイメージしているらしい。

●ベートーベン肖像画
音楽室に飾ってあるベートーベンの肖像画はとても不機嫌そうな様子ですよね。
その理由は、その日にメイドが作った料理がまず過ぎたためだとか。

●パイロットの食べ物
飛行機の機長と副操縦士は同じものは食べない。  
なぜかというと、食中毒になった時、どちらか一方が操縦できるようにするため。

●ピカソのフルネーム
フルネームは「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランチスコ・ド・ポール・ジャン・ネボムチェーノ・クリスバン・ クリスピアノ・ド・ラ・ンチシュ・トリニダット・ルイス・イ・ピカソ」。
しかし、あまりにも長いため本人も覚えていなかった。


以上です。
それでは、また!

みなさんこんにちは。
スマイルホームの梅本です。

鬼は外! 福は内!
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2月3日、節分ですね。
今夜は家族で豆まきイベントというご家庭も多いかもしれませんね。


でもなぜ大豆をまくんでしょうね?

その理由は...

大豆は五穀のひとつで穀霊が宿るとされ、頻繁に神事に用いられてきました。
そして、お米よりも粒が大きく、魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)ということなのです。

ただし、豆まきに用いられる大豆は炒り豆でなくてはいけません。
これは、生の豆を使って拾い忘れたものから芽が出てしまうと縁起が悪いとされているからです。
また、「炒る」が「射る」にも通じます。
つまり、「魔目」を「射る」ことで「魔滅」となるわけですね。
市販の豆まき用の大豆は、炒ってあるものが多いようですが、一応まかれる前に”生”ではない事を確認しておきましょう。





では、ご参考までに典型的な豆まきのやり方もご紹介しましょう。

①福豆を準備します
上記でご紹介したように、福豆とは炒った大豆のこと。
豆を炒り、豆まきをする夜まで枡、または三方(神様にお供えものをする器)に入れて神棚に供えておきます。

②豆まきは夜に行います
鬼は真夜中にやって来ますので、豆まきは夜が適しています。
必ず家族全員揃ってから行いましょうね。

③豆を撒くのは一家の主人
本来は家長の役目ですが、年男、年女、厄年の人が豆まきをする場合もあります。
とはいえ、ご家族のイベントですので家族全員でどうぞ。

④「鬼は外!福は内!」と豆を撒く
家の玄関や窓を開けて「鬼は外!」と豆をまき、鬼が戻らないようすぐに戸や窓を閉めてから、「福は内!」と部屋の中にまきます。
奥の部屋から順番に鬼を追い出すようにして最後は玄関までまきましょう。
胸の辺りで枡を持ち、そこからまくような感じでまきましょう。

⑤最後に豆を食べましょう
豆まきが終わったら、1年の厄除けを願い、自分の年齢よりも1つ多く豆を食べます。
とはいえ、いわゆる 数え年として1つ多く食べる、もともとが数え年と考え新年の分を加えて2つ多く食べる、満年齢のまま食べるなど、様々な考え方があるようです。



それではみなさん、豆まき楽しんでくださいね!
みなさんこんにちは。
スマイルホームの梅本です。


食事の支度をする時に便利なお助け食材を3つご紹介したいと思います。
冷凍して長期保存が可能ですので、売り出しの際、多めに購入しておくと良いかもしれませんね。




<納豆>gatag-00005940

納豆は賞味期限が短く、通常は一週間程度しかありません。
食べきれないと思ったら迷わず冷凍しましょう。
におい移りを防ぐため、パックのままラップに包んでフリーザーバッグに入れておきましょう。
解凍する時は食べる前日に冷蔵庫に移すか、常温での自然解凍が良いようです。




<バター>eiyou_tamago_nyuuseihin_d_09

開封後のバターは、目安として2週間といわれていますが、開封後、数か月使用しているという方は、たくさんおられます。しかし黄色くなり酸化していきます。
保存方法は、バターを1回分ずつ使用できるように切って乾燥防止のためラップに包みます。
次に、フリーザーバッグやタッパーなど密閉できるように入れて、冷凍保存します。
使用する前日に冷蔵庫に移しておくか、常温で自然解凍します。




<トマト>tomato

トマトは切らずに丸ごとジッパー付きストックバックに入れて、空気を抜いて密封して冷凍庫に入れます。
ミニトマトは重ならないよう、平らに入れます。
解凍したトマトは、シャキッとした食感が失われ、他の食材同様水分を多く含んだ柔らかい食感になります。
そのためサラダなどの生食には向きません。
しかし半解凍したものをそのまま食べてもシャリシャリして美味しいです。
冷凍トマトをそのままおろし金ですりおろしてドレッシング等にも使えます。
解凍したトマトは始めから柔らかいので、パスタソースなどの調理に向いています。
煮込む必要がある料理などは短時間で調理することができますよ。



みなさんもお試しください♪

みなさんこんにちは。

スマイルホームの梅本です。


やっぱり今朝は冷え込みましたね。

今日は、また暖かくして過ごしましょう!




さて、今日はお家のお話です。


理想のお家をイメージをしてみた時に、真っ先に思い浮かぶのは、やっぱり「広いリビング」や「機能的なキッチン」といった、いわゆる内観のイメージではないでしょうか?

 

その一方で、家の外にあたる外観のイメージはなかなか具体的にならないものです。

 

そこで今回は、外観に与える印象が大きい「屋根の形状」をお伝えしたいと思います。

 

<屋根の形状>

屋根と言ってもその種類は様々で、和風スタイル・洋風スタイルなどの様式によってもそのカタチは変わってきますし、それぞれにメリットもデメリットもありますので、お家づくりを進めて行く際は、デメリットを抑えつつメリットを最大限に活かせるような形状を選択することが大切になってきます。


まずは、代表的な屋根の形状を見てみましょう!



 

屋根の形状



 

こうやって見るとその種類は意外に多いんです。


 

切り妻や寄棟は和風・洋風どちらの建築でもよく見かける形状ですが、実際に建っている家を見てみると、複合的に組み合わさっていたりして意外と判断が難しい場合もあります。



片流れはシャープでモダンな印象を与えるので最近若い世代などの多くの方に好まれている形状です。

太陽光発電のパネルが載っているお家などは、よくこの形状が採用されています。


 

普段の生活の中でなかなか屋根の形状を見て回るなんて事は、あまりないですよね。


たまには散歩やドライブがてら、屋根の形に注目して見られても面白いかもしれませんね。


それでは!

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