今日はいい天気です。気温も高く駅まで歩くと汗ばむくらい。
今日も仕事で東京に行った。
午後の1時半ぐらいに大船駅に行った。駅に着くと近所の女子高生の下校と重なったらしく、駅は女子高生でいっぱい。
大船駅は、最近駅の改修があり駅構内がかなり広くなったのです。
が、件の女子高生たちは、我が物顔に数十人の集団でその構内の横幅いっぱいに広がって、横の友達とおしゃべりしながら前も見ず、平然と歩いてくるのです。
周りの人たちは一様に彼女たちを回避してすれ違います。
私も避けましたが、私の前に進んできた女子高生の一団は、大声でゲラゲラ笑いながら私にぶつかってきました。
その時、ムッとする私に向かって彼女が言った一言、
「あぶな〜い!」
なんだと〜! お前らが前も見ずに歩いてきたから、ぶつかったんだろう!
自分の落ち度を棚の上に放り投げて、何だその言い草は!
以前から鎌倉や東京には、この手の女子(老若問わず)が非常に多い。
私が天草にいた頃は、そんな女子はほとんどいなかったと思う。
こんなちっぽけな出来事と思うかもしれないが、こんなことから世の中がおかしくなってくるのだと思いたくなる。
もう少し周りの人に気配りをしたほうがいいのではないか。
と憤慨する今日この頃でした。