楠浦地区振興会
楠浦地区は、天草市の中心地の南に位置し、東は八代海に面し、西は宮地岳町と枦宇土町、南は新和町、北は亀場町と枦宇土町の一部に接しており、面積は19.49K㎡です。
地区の特性は、東部は海に面しており、南西部は山に囲まれているため、気候が温暖で、野菜や果樹などの栽培に適した地域です。
産業構造は、農業や水産業を中心に、工業等が立地しバランスがとれています。
楠浦地区の見どころは、四季折々の景色に映える楠浦の眼鏡橋(県指定文化財)と楠浦諏訪神社の秋祭りです。10月下旬に行われる秋祭りには、町内外からの参拝客も多く、特に楠浦の眼鏡橋を渡る神幸行列は壮観で、インスタ映えするスポットとして、問い合わせも多くあります。
また、令和2年1月19日㊐には、楠浦の眼鏡橋の他、楠浦の名所旧跡を巡る「楠浦よかとこスタンプラリー大会」を予定しています。新春の風を肌で感じながら、楠浦のよかとこを体験できるスタンプラリーとなっています。皆様のご参加をお待ちしております。

▲ 四季折々の景色に映える楠浦の眼鏡橋(県指定文化財)

▲ 眼鏡橋(県指定文化財)を渡る神幸行列

▲ 神幸行列
(問い合わせ先) 楠浦地区振興会 電話0969-23-4456