本渡北地区振興会
本渡北地区は、天草市の中央に位置し、市内最大の人口約1万人が暮らしています。
土地区画整理事業などにより、良好で機能的な都市空間が形成された他、豊かな自然に恵まれるなど利便性が高く、大変住みよい街となっています。
今回は本渡北地区の名所紹介として
歴史あるお宮『本戸馬場八幡宮』について紹介します。
『本戸馬場八幡宮』は、鎌倉時代に創建させたと伝えられているお宮で応神天皇、神功天皇、仲哀皇后、武内大臣の四神を祭っています。

本戸馬場八幡宮には、樹齢約600年といわれるご神木の楠の木があり、“ふるさと熊本の樹木”に登録されています。

▲楠の木
冬には本渡北地区の中村区青壮年会により、手作りのしめ縄が奉納されるなど地域に愛されるお宮です。


▲しめ縄
また、毎年10月第3日曜日には『秋の例大祭』が行われており、中村区の子ども達によるお神楽。神輿や太鼓、鳥毛の行列なども行われます。
今年は10月20日(日) です。
一度足を運ばれてはいかがでしょうか?
(問い合わせ先) 本渡北地区振興会
電話0969-23-4734