大浦地区振興会


有明地域の大浦地区は、天草上島の北東部に位置し、三方を海に囲まれた温暖な地域で、その気候を活かして果樹や早期水稲が栽培されています。

 また、入り組んだ地形といくつかの小さな島々のおかげで豊かな漁場を有しています。

大浦地区振興会産業部会では、デコポンオーナーやタコつぼオーナー制度にかわる新たな取り組みを検討してきました。そして、平成30年度は交流人口の増加や移住定住促進を目的に、大浦の田舎暮らし体験事業を試験的に実施しています。

田舎暮らし体験事業では、田植え、稲刈り、お祭り参加など様々な事業を行いました。平成31年1月6日(日)には、産業部会員のミカン園で、熊本市等から3組5人が参加して、ミカンちぎりを体験しました。とれたミカン(デコポン)はコンテナ約6杯分。皆さん一つずつ大切にミカンをちぎっていました。ミカンちぎりの後は、温かいぜんざいに舌鼓を打ちながら、部会員と交流を深めました。


田舎暮らし体験


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