楠浦地区振興会
豊かな自然や温暖な気候に恵まれた楠浦地区は、本渡地域の南側に位置し、東は八代海に面し、西は宮地岳町及び枦宇土町、南は新和町、北は亀場町及び枦宇土町と接しています。面積は19.49㎦、人口は約2,450人。海と山に囲まれ、中央を流れる方原川は大地を潤し、野菜や果樹などの露地・ハウス栽培、タイ・ブリ・エビなどの養殖漁業が盛んな地域です。
楠浦地区振興会では、“ずっと住みたい楠浦づくり”をテーマに、みんなが生き生きとした生活、安全で安心した暮らしができるよう、さまざまな活動をしています。
毎年1月には、県指定文化財『楠浦の眼鏡橋』など、楠浦の“よかとこ”を巡る「楠浦よかとこスタンプラリー」を開催しています。今年は1月20日(日)に予定しており、市指定文化財の「伊賀倉権現古塔群」などを巡る約8キロのコースとなっています。観光ボランティアガイド「楠浦よかとこ案内人」も同行して、名所・旧跡の説明を行います。参加希望の方は12月28日(金)までに楠浦地区振興会までご連絡ください。
楠浦よかとこスタンプラリー大会参加者募集要項
(問い合わせ先)
楠浦地区振興会
TEL:0969-23-4456

「楠浦の眼鏡橋』を案内する様子

伊賀倉権現古塔群 宗像本家