<新合地区振興会>
新合地区は、本渡と牛深の中間に位置し、国道266号線が縦断しています。道路沿いには、町の花にもなっている山茶花(さざんか)の木が植樹されています。
ここ新合地区では、各区で秋祭りなどが行われています。立原区の立原神社は明暦3年(1657年)に創建されて以来360年の歴史を持ち、松尾神社・十五社神社・天満宮が祀られています。また、津留区には津留神社があり、神幸行列が行われます。津留神社は一の鳥居から三の鳥居までを見通すことができる大変めずらしい神社であり、毎年写真愛好家の方々が多く来られています。
さらに、新合地区は景観も良く、地区のシンボルでもある標高466mの頭岳(がしらだけ)は下島南部で2番目に高く、眺めも最高です。晴れた日は、薩摩連山や不知火海を眺めることができます。毎年12月の第2日曜日には「頭岳登山ウォークラリー」を開催し、新合地区の交通安全祈願や、親睦を深めるための行事が行われています。
伝統と自然、豊かな風土の新合地区へ、是非お越しください。
-問い合わせ先-
新合地区振興会
TEL 0969-77-0001
立原神社秋祭り

平成27年度 頭岳ウォークラリー

津留神社祭り
