新合地区は山々に囲まれた中山間地域となっており、地区のシンボルとなっている頭岳山頂からは、新合地区全体が一望できます。
秋には各地区で祭りが行われ、特に立原神社(明歴3年創建)と津留神社(寛永18年創建)の歴史は古く、今なお太鼓踊りや神幸行列などが行われています。

【頭岳】
標高466m、下島南部では2番目に高い山です。
山上からは、肥薩連山・不知火海を眺めることができます。

【立原神社】
今から350年以上前に創建され松尾神社・十五社神社・天満宮が祀られています。

【津留神社】
一の鳥居から三の鳥居まで見通せるのは大変珍しいといわれており、
毎年写真愛好家の方々が多く来られています。
伝統文化薫る自然豊かな新合地区に是非一度お越しください。
【お問い合わせ先】新合地区振興会事務局 TEL:0969-77-0001