世界遺産登録を目指している、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産の1つであり、各地より注目が集まっている﨑津集落。今回、この集落を望む地元の絶景スポットと地元が誇る絶品海産物をご紹介します。
【絶景スポット】
河浦地域の一町田方面から﨑津集落への入口になっている、「﨑津トンネル」が開通してから約20年。

このトンネルが開通する前は国道だった海岸沿いに車を走らせると、地元で「なるせんはな(鳴瀬の鼻)」と呼ばれる小さな半島の急カーブを過ぎたあたりに、湾に出入りする漁船を見守る「﨑津港燈台」があります。

このポイントを過ぎると、突然、空と海と﨑津教会を中心とした集落を望む景色がひろがります。対岸から﨑津集落全体を望める場所として、おすすめの絶景ポイントです!地元にいても、ここから眺めるたびに素敵だなと感動を覚えます。みなさんも、ぜひ、この美しい景色を見に来て下さい。

【絶品海産物】﨑津地区は、羊角湾でとれる美味しい魚介類に恵まれており、3月15日から6月15日はウニ漁も解禁されています。『新鮮でおいしい魚介類があなたを待っています。』ぜひ、富津地区へお越しください。
