大江地域づくり振興会

9月4日（日）、大江地区一斉クリーン作戦が実施されました。

各区、開始時間こそ違うものの、早朝から草刈り機のエンジン音があちらこちらで鳴り響き、あっという間にきれいになりました。

刈られた草の奥からは空き缶や傘などのゴミも・・・。

「なんでポイ捨てすっとやろかい(｀ω´#)」と思いつつ、ゴミ拾い兼草集め係の管理人も自分の区の作業を行いました。

みなさん、朝早くから大変おつかれさまでした！

草でいっぱいだった市道も・・・

あっという間にきれいに！

中央区（桑鶴）では、転勤してきたばかりの大江駐在所：那須所長も作業に参加。

作業終了！

みなさんおつかれさまでした。

夕陽の映像依頼があり、管理人は大江西平からの夕陽を撮ることに。

　　天草夕陽八景ホームページ←←←ここをクリック！

２３日から連日、日没前の椿公園や市道沿いのポイントから大ヶ瀬の横に沈む夕陽を狙いました！

しかし、この夏の不安定な天気がことごとく邪魔をし・・・

夕陽どころか、灰色の雲の映像しか撮れず。

狙うこと３回目の２５日夕方、これまでになく太陽が姿をみせていたため、

下田ポイント担当と「今日はもしかするとイケるかも！」と期待しそれぞれ現地へ。

ビデオカメラをセットし、待つこと１０数分、だんだんと空が赤くなってきました。

タイミングよく、左側から漁船が大ヶ瀬のほうに！　(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｰｰｰ！

・・・

しかし、水平線にはやはり雲があり、またもやお預けとなってしまいました。

残念！(>_<)

残念な写真・・

水平線には雲がたくさん・・・。

ちなみに、大ヶ瀬の奥のほうに写っているのが、キターと思った漁船です。 

大江のある民家の玄関先にヒマワリ。

小さな花を咲かせていました。

でも、玄関先はコンクリートで固められているはず。

「鉢植えかな～？」

根元を覗くと・・・

コンクリートの隙間から伸びてました！

家の人にお尋ねしたところ、植えたわけではなく、たまたま落ちた種が育ったとのこと。

最初芽が出てきたとき、何の芽かわからなかったそうです。

勝手に『スキマヒマワリ』と名づけました。（とあるミュージシャンみたいなネーミング･･･）

８月１５日、大江夏まつり（精霊流し）が行われました。

会場の大江漁村センター前は帰省客や地域の人たちが見守る中、「どーいどい」のかけ声と爆竹を鳴らしながら、初盆家の精霊舟６艘が集結しました。

お盆にはめずらしい天候不良により海が荒れていたため、送り船の出航はできませんでした。

朝から降ったり止んだりしていた雨も、精霊舟の集結が始まる前には治まり、江月院：松元住職の読経の中、会場内の皆さんでお見送りをしました。

「どーいどい！」のかけ声(ﾟoﾟ)と、花火・爆竹を鳴らしながら精霊舟の到着

到着すると、精霊舟を担いだままスゴイ勢いで回ります！

あまりの勢いに精霊舟に飾ってある提灯が取れてしまうことも。

足元の爆竹（結構大量の！）に、飛び跳ねながら精霊舟を回転させるの図

到着してからも、爆竹・花火で賑やかな会場です。

今年は初盆家６艘の精霊舟が集結。

帰省客や地域の方々が集まり、「久しぶり～」「元気しとったや～」の声が飛び交いました。

江月院：松元住職の読経のなか、会場内の皆さんでお見送りしました。

７月２６日（火）「県青年・女性漁業者交流大会」が熊本市富合町で開かれ、天草町一本釣小組合長の川端一裕さんが「あまくさあじ」のブランド化に向けた取組を報告しました。

手釣りで釣り上げた１５０ｇ以上の真あじを「あまくさあじ」としてブランド化。
鮮度の良さと美味しさを武器に売り出しています。

一本釣り小組合は、大江の漁師で構成された１６名で、活動９年目。
大会では、活動内容やブランド化までの過程、売り出し方などを報告しました。

川端さんは来年３月に東京で開催予定の全国大会に出場する予定です。

「あまくさあじ」が全国区になるのが楽しみですね！

「あまくさあじ」のポスター

150ｇの真あじは、大きさ17ｃｍくらい

このポスターのあまくさあじは、500ｇ/23ｃｍくらいの大きさとのこと

大会の様子が掲載された熊日記事はこちら

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あまくさあじ記事

大会の様子＆本物のあまくさあじの写真は入手できず・・・(>_<)