◇10月の市民学級では写真で魚貫の歴史を振り返りました。
懐かしい写真が沢山出て来ました。
振興会としても今のうちに何とか魚貫の歴史の一端を残す
ことができればいいのですが。
まずは“地名”・“方言”から探ってみると。
◇魚貫の地名図(魚貫支所提供)から地名を見てみると・・・
○色に関するもの
*赤島(あかしま)*赤松(あかまつ)*黒石(くれし)
○目立ちやすい木に関するもの
*梅ノ迫(うめんさこ)*柳迫(やなぎんさこ)*榎迫(えのきんさこ)
*桜山(さくらやま)
○鳥の名から
*鷹ノ巣(たかんす)*鳶松(とんまち)*鳶巣(とんのす)
○動物の名から
*狸山(たぬきやま)
○伝説や物語から
*隠谷(かくれや)*船かくし(ふなかくし)
○地名から場所が想像できるもの
*城下(じょうした)*鉈砥場(なっとぎば)*銭亀(ぜんがめ)
○意味が全く不明だが面白いもの
*マサクレ(まさくれ)*ゴトン河原(ごとんがわら)
*琵琶首(びやんこび)*コロビ(ころびどん)*サブロ(さぶろ)
[魚貫地名図(魚貫支所提供)!
見にくいですが・・・!]
[城下(じょうした)周辺!
“城”は祇園山(ぎおんやま)
にあったか!]
[黒石(くれし)周辺!
海の石が黒?かったか?]
[池田地区の池の周囲!
“池の元”・“池の尻”で何となく
分かります!]
[福津周辺!鷹ノ巣(たかんす)!
柳迫(やなぎんさこ)!榎迫(えのきんさこ)!]
[浦越周辺!サブロ!梅ノ迫(うめんさこ)!]
2018年11月09日更新