前回の続きをUPします。

 民泊先(末永さん宅)での夕食で『あえて市町村合併をせず、地域が生き残るために挑戦し続ける小値賀島民』の熱い思いを受け二日目の研修に・・・

 こういった島民の熱い思いをくみ取った方どういった方だろうか?

 

 島に眠るパワースポットを「島旅コンシェルジュ」の末永さん(民泊先の息子さん)とアイアイこと原愛子さんのガイドで、島旅を満しました。

 旅を満喫するのが研修の目的ではなく、古民家を利用した「レストラン」や「ステイ」についての内容でした。ヾ(- -)

 

H24おぢか研修

↑旧家:藤松家を利用した古民家レストラン「藤松」

  

H24おぢか研修 

↑古民家レストラン「藤松」の前で

  末永さん(後列右1人目) アイアイ(後列右3人目)

 

 古民家レストラン「藤松」は、昔捕鯨、酒造りで財をなした旧藤松邸を利用したもので、その姿に一同アゼン オオーw(*o*)w

 圧巻は、中央広間に置かれた全長7メートルの一枚板のテーブル。

 二階のカフェは、巷のこぜらわしい時間から解放されるような空間が・・

 

H24おぢか研修

↑大広間の7mの一枚板

 

H24おぢか研修

↑2Fの乾坤一擲(若の花関横綱昇進時に運用された言葉らしいです) 

 

 

 古民家レストラン「松藤」での昼食後、フェリーターミナル内にある『おぢかアイランドツーリズム』の高砂樹史さんによる設立から現在までの苦労話などなどを聞かせていただきました。

 

 コンセプトは、『小さな島の未来への挑戦

H24おぢか研修 

↑中央が高砂樹史さん(島民へ熱い思いを伝えた人)

 

 その後、場所を変えて酒を酌み交わしながら語り合いました。

 

 行程②の報告は、ココまで。

 次回も、おぢか島民の『熱い熱い思い』お知らせします。

 また、次回を乞うご期待!!

 

おまけ おぢか島のパワースポット!!

ココにあるだけではありません。1回は行ってみる価値有り。

 

H24おぢか研修 

↑ポットホール(自然の力でできた天然物)

 

H24おぢか研修

↑火口跡(おぢか島は火山活動でできた島らしいです) 

 

H24おぢか研修 

↑松並木(樹齢は約1000年?だったかな)

 

H24おぢか研修 

↑昔のいかりに使われていた石

 

H24おぢか研修 

↑火山活動で赤く染まった砂と石の海岸(赤浜海岸)

 

H24おぢか研修 

↑島を案内していただいた末永さん(右2人目)

 アイアイ(右3人目) 

 

 12月23日、鬼火焼きの準備を須子漁協前広場で行いました。

 子ども会員、伝統文化交流部会員を中心に地区民20人と子どもたち10人が参加。

 子どもたちが興味深く見守る中、約3時間かけて高さ約9m、直径5mの鬼火作りに汗を流しました。

 ご協力いただいたみなさん、寒い中大変ありがとうございました。

 なお、鬼火焼きは次のとおり行いますので、みなさん是非ご参加ください。

 

  と き  平成25年1月6日(午前6時30分点火

       雨天、強風時には、1月7日(月)に延期

 

  ところ  須子漁協前広場

 

鬼火準備の様子①

H24鬼火準備  

 

鬼火準備の様子②

H24鬼火準備 

↑子どもたちも手伝いました。 

 

 鬼火準備の様子③

 H24鬼火準備

↑鬼火の前でパシャリ

 

完成した鬼火

H24鬼火準備 

 12月中旬。長崎県五島列島の北端にある大小17の有人・無人の島々からなる小値賀町(小値賀島)に有明町の活性化へのヒントを得るため行って来ました。

 

 小値賀町は、佐世保港からフェリーで3時間、高速船で3時間かかる西海に浮かぶ小さな島々から成り立っており、人口約2,800人、高齢化率43%。

 町の人々は『過疎・高齢化』という現実に真っ向から立ち向かって挑戦し続けて居られました。

 

 佐世保港から高速船(シークイーン)に乗り、シケていたため時折大きな波で潮をかぶりながら、一路小値賀港へ・・・。

 出発から約8時間の行程でしたが、無事到着。あたりは真っ暗!

H24おぢか研修 

↑高速船「シークイーン」

 

H24おぢか研修 

↑1つ目のキーワード?「おぢかアイランドツーリズム協会」

 

 活性化へのヒント追求は、明日からかな?と思いつつ、一日目の民泊先「末永さん宅」へ・・・

 そこには、海の幸を使った料理の数々がw(ρ)w オオー!

H24おぢか研修

↑みごとな『ゴッツが』

 

H24おぢか研修 

↑お世話になった末永さん夫婦:漁師をされているそうです。 

 

 夜が更けるのも忘れるぐらいに、『いなか活性化』へのヒントを見つけるため熱く語り合い(お酒も入れながら)ました。

H24おぢか研修

↑末永さん夫婦、まちづくり会長(右上)、上津浦地区振興会担当と乾杯 

 

H24おぢか研修 

↑翌朝、お母さんに「焼酎ふのよか」をプレゼント 

 

 行程①の報告は、ココまで。

 次回は、おぢか島民の『熱い熱い思い』お知らせします。

 また、次回を乞うご期待!! ((o(^∇^)o))わくわく

 

 12月9日、麗洋苑もちつき大会(主催:須子こども会・津組知幸会長、伝統文化交流部会・松本哲治部会長)を麗洋苑特別養護老人ホームで開催しました。

 須子地区の子ども会、保護者や地区の方など45人が参加。昔ながらの「石うす」と「きね」を使って「ペッタン、ペッタン」と威勢のいいもちつきを入所者に披露しました。

 入所者ももちつきやもち丸めに参加され、昔取った何とかを披露されていました。

 

 その後、もちを丸める作業を行い、入所者と子どもたちは出来たての餅をおいしそうに食べていました。

 また、この餅は入所者(食べれる人だけ)と参加者全員に配られました。

 

もちを丸める子どもたち

H24もちつき大会  

 

もちつきの様子

H24もちつき大会

 

入所者ももちつきに参加しました

H24もちつき大会 

H24もちつき大会 

 12月7日、大江地域づくり振興会(濵名正光会長)会員5人が、須子ばあちゃんの台所等の活動状況を学びたいと視察に来られました。

 

 須子地区振興会(事務局)から「須子ばあちゃんの台所への支援状況」と「須子芋焼酎ふのよかを作った経緯」などを説明しました。その後、川口会長や須子ばあちゃんの台所のスタッフを交え意見交換会を行いました。

 

 大江地域づくり振興会のみなさんは、須子地区振興会の地元ならではの加工所や住民を巻き込んでの特産品づくりに強く関心を持たれおられました。

 他地区振興会の情報を取り入れることができ、大変有意義な意見交換会ができました。

 

 大江地域づくり振興会のみなさん、遠いところからお越しいただきありがとうございましたm(_ _)m

また、たくさんお総菜、焼酎ふのよかを買っていただき感謝!感謝!

 

大江地域づくり振興会のみなさんと情報交換

H24視察研修 

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