2017年8月26日(土)、午後6時30分から
第10回楠浦町子ども夏祭りを
楠浦地区コミュニティセンターで開催しました。
当日の朝は激しい雨でしたが、午後からは雨も上がり
無事に開催することができました。
コミュニティセンター前の駐車場では
金魚すくい、スーパーボールすくい、消しゴムすくい、
ヨーヨー釣り、お菓子つり、くじびき、
わたがし、かき氷、パン等の露店が並びました。
各露店での販売では楠浦地区の各団体(小中学校PTA、子供会、
楠浦小学校の先生、楠浦児童館、民生委員、行政区長)の皆さんに
ご協力いただきました。
また、恒例となっているコミュニティセンターの視聴覚室を使った「お化け屋敷」が
今年も開催されました。
小中学校のPTAの方をはじめ、楠浦小学校の先生、稜南中学校の先生、さらに
中学生にもお化け屋敷の設営やお化け役、運営にご協力いただきました。
子どもたちの年齢や学年に応じて、大人たちが本気で驚かす工夫が
ちりばめられていました。
あまりの怖さに今年も中に入れずに終わった子もいたようですが、
「4年生から入れるようになった」という子もいて、このお化け屋敷を通して
子どもたちの成長も感じられました。
■「お化け屋敷」(視聴覚室)へ向かう子どもたち
■「お化け屋敷」からの恐怖の手まねき
■恐怖しながら「お化け屋敷」の中へ
■お化け屋敷の中は体験した人しかわかりません。
■おまけ(お化け屋敷準備)
↑小中学校のお父さん方、中学生の協力のもと、
机、卓球台など使えるものはすべて使い、お墓や壊れたテレビ、トンネルなど
お化け屋敷のコースを設営しました。
机の脚など子供たちが暴れてぶつかりそうなところには座布団でしっかり覆います。
あとは、とにかく真っ暗にして恐怖のお化け屋敷が出来上がりました。