新しい橋の下部工を作っている現場が完了しました。


橋脚(きょうきゃく)と読みます。


足場を解体したのですっきりした外観が見えました。


以前に掲載した鉄筋の色がきれいで反り返った型枠は、


このくびれ部分でした。


hashi1


地上から最上部まで高さ11mほどあり、一番広いところで


幅 7mほどあります。




下からの写真ですので、上部は確認することができませんが、


こうなっています。


hashi2


ここから上は別工事の上部工となりますが、隣の橋脚がないと


橋を架けることはできませんので、今からどんどん


橋脚を目にする機会が増えていくと思います。




こちらのお宅は新規道路開通のため、取り壊しになる予定でしたが、

築年数も若く、道路として利用される土地が少しで残地が多いとの理由で


一部取壊しを行うことになりました。


屋根や柱などの構造、形状を確認しながらの解体でしたが、


慎重に切り離しを行うことができました。



この写真は大工仕事が終わって解体業者に渡した時の写真です。


いきなり解体は流石にできません。


取壊し1




外壁塗装や屋根の形状も変わり、新しい玄関が出来ました。


足場を解体するともっと見栄えが良くなります。


あと少し玄関外周りを片付ければ工事完了です。

取壊し2


木造住宅ならではの減築工事となりましたが、


切り離しが無事に終わり安心しました。



前回の阿蘇打ち合わせに続き、型枠組立の作業に

行ってきました。



阿蘇のミルクロード方面を撮影しましたが、


砕石場の周辺が地震の影響で崩れたと地元の方から


説明をしてもらいました。


写真をアップしたいのですが、上がらないので断念しました。



こちらは帰る間際に撮影しましたが、静まり返った現場は


昼間の喧騒を忘れるぐらい穏やかでした。


0909


連休中は観光客で渋滞するミルクロードですが、


夕暮れ時の山頂付近の撮影ポイントから見る阿蘇五岳は


雄大で圧巻です。


阿蘇現場に打ち合わせに行ってきました。


この現場は、新しい57号線を作っている現場で


赤水付近で橋梁の橋台を作っています。


弊社は型枠、コンクリート工事を担当致します。


0905


今月末から乗り込み予定です。


安全に作業を行いたいと思います。


0904

先日の地鎮祭を行った現場の基礎工事が始まりました。


晴天続きで仕事が順調に進捗しています。


0905


こちらは基礎砕石を入れて転圧しているところです。


鉄骨倉庫の基礎ですので、それぞれ独立しています。


0904


均しコンクリートを打設後、墨だしを行い、アンカー設置や鉄筋組立を


行います。


型枠を組むと分かりやすくなるのですが、いまいちわかりませんね。




基礎工事と並行して、木造の事務所部分の手刻みも始まりました。


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木造2階建てや平屋住居になると材木の量も多く、なかなか手刻みを行わず


プレカットに発注することになりますが、今回は社長の墨付けのもと


手刻みとなりました。



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弊社の大工さん達も久しぶりの手刻みに笑顔になっていました。



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