木原建設株式会社

ここ数日の天候不良のなか　晴天の月曜日　地鎮祭を執り行いました。

設計事務所様や土地売買の仲介不動産様、ご来賓もご参加頂き　

厳かな地鎮祭を開催することが出来ました。

今から始まる建築工事にお施主様もご期待されていることをひしひしと

感じながら最後まで怪我なく安全に工事を進めて行きたいと考えております。

宜しくお願い致します。

型枠工事を請けている橋脚の現場を見てきました。

足場からの幅があまりないので、見上げた形の写真ですが、

曲線の型枠が分かると思います。

通常以上の時間と手間、細心の注意が必要となる現場です。

色が着いている鉄筋は将来サビが進行しないように特殊な樹脂を

コーティングした鉄筋です。

良い色しています。

年明けから着工していた年度末工期の

工事が無事完了しました。

2月の雨には苦労させられましたが、どうにか工期内に納めることが出来ました。

新しい道路を快適に使って頂ければと思います。

関係者の皆様、近隣の地権者の方々　お世話様になりました。

ご迷惑おかけしました。

会社の事務所入り口に貼ってありますが、

なかなか実行できていません。

難しいですね。

弊社は住宅建築も行いますが、鉄筋コンクリートの

住宅や土木の型枠工事も行います。

この写真は橋梁の橋台周辺を擁壁で補強しております。

表も裏も勾配で施工しにくい擁壁です。

この後　型枠内へコンクリート打設を行い、強度発生後

脱枠を行い、道路などでよく目にする擁壁が完成します。

ここの擁壁は、高さ8ｍを越えていましたので4回に分けて

型枠組立と打設を行います。

写真は、3回目の型枠です。

この写真は海岸沿いでよく見る　波返しの復旧箇所です。

一度コンクリート打設を行ってから波返しの型枠を組んでいきます。

曲線の型枠は大工さんも工夫をしながら組み立てていきます。