棚底地区振興会では、4月28日(日)に、
「棚底史跡めぐり&ウォーキング」を開催した。

前日からの雨も上がり、初夏らしい陽気の中、
2つのコースに天草内外から
150人を超える参加があった。

史跡めぐりコースは、ガイドの説明を聞きながら
国指定史跡棚底城跡や石垣、こぐり等の
史跡や文化財を見学した。
一方、ウォーキングコースは、不知火海に浮かぶ島々
見ながら新緑に映える田園集落を一周、心地よい汗を流した。

到着後は、地元の特産品などが当たる抽選会で盛り上がった。
熊本市内から参加のMさんは「ジューシー」が当たり
満面笑みで賞品を抱えておられた。

終了後は、婦人会手作り、大人気の「おにぎり弁当」を
貰って帰路に着かれた。

開会式の様子を取材中
 熊日の記者と天草ケーブルテレビのカメラマン
史跡1
開会式に臨む参加者ら
史跡2
棚底城跡登り口でガイドの説明を聞く参加者ら
史跡3
棚底港付近をウォーキング中の参加者ら
史跡4
ジューシーに当たったが重いので稲津会長がお手伝い
史跡5

交通指導員、駐在官、振興会部会員などスタッフとして
ご協力いただいた関係者のみなさん大変お世話になりました。
有難うございました。
こんにちは
今日は黄砂がひどくコミセン前の島々も霞んでいます。

令和6年度の振興会総会が11日(木)に終わり
ほっとする間もなく今は4月28日(日)開催の
史跡めぐり&ウォーキングの準備に追われています。

そんな中、アイラトビカズラが満開という情報を得たので、
早速、写真を撮ってきました。

アイラトビカズラは、マメ科の常緑つる性植物で
日本に数か所しか生息が確認されいない大変珍しい植物です。
芳香のある暗紅紫色の蝶形の花は
ぶどうと間違えるくらいよく似ています。
花の咲き方にも特徴があるので、ぜひ見に来てください。

いまが一番見頃です。

トビカズラ1

トビカズラ2

トビカズラ3

トビカズラ4

  問い合わせ先
    棚底地区振興会 0969-64-3664(小 林)
令和6年4月28日(日)に開催予定の棚底史跡めぐり&ウォーキング」

の参加者募集についてみつばちラジオへ稲津会長らと3人で収録に行ってきました。

時間を計測しながらパーソナリティ池田さんの問いかけに応答する形式で

収録に臨みましたが、リハーサルの予定が何と一発でオッケー。

あっけなく収録は完了しました。

3人とも唖然としてみつばちラジオを後にしました。

3月1日から募集開始した「棚底史跡めぐり&ウォーキング」

定員150名のところ現在70名を超え、残り約半分となりました。

毎年、締め切り(4月19日)前には定員に達する大人気のイベント

です。

今回の収録は、来週3月18日~24日にみつばちラジオで

放送されますので、更に申込みは加速するかもしれません。

早めのお申し込みをお待ちしています。

▼収録に臨む左から稲津会長、歳川さん、小林
収録1(縮小475×356)

▼マイクの音量調整を終えリハーサル?のつもりが・・・
収録2

▼収録を終えほっとしたところでパーソナリティの池田さんと記念撮影
収録3

近年、倉岳山頂神社からの鳥居越しの絶景がSNSなどで拡散し、

連日ひっきりなしに観光客が訪れています。

そんな魅力いっぱいの倉岳町棚底の自然、歴史、文化など

を肌で感しながらウォーキングを楽しんでください。

(問い合わせ先) 

861-6402 
天草市倉岳町棚底1786-4
             棚底地区コミュニティセンター

     棚底地区振興会
         電話 0969-64-3664
         FAX  0969-63-7544



晩秋の素晴らしい天気の下「倉岳町ふるさとまつり・倉岳地区文化祭」
が11月26日に開催された。
倉岳町の歴史・文化・産業等を見直し、倉岳町の良さを再発見し
元気で活力ある「わがふるさと倉岳町」を創ることを目的に倉岳
まちづくり協議会と倉岳地区文化協会の共催。

舞台部門で、舞踊やカラオケ、演劇などが披露される
一方、展示部門では、ブースごとに絵画や写真、手芸・陶芸品など
文化作品の展示や農産物の展示即売が行われた。
また、特別企画として小・中学生のフォトコンテストが来場者の
目を楽しませていた。

屋外のバザー会場では、カレーやうどん、焼きそば、おこわなど
食べ物はいずれも好評だった。
中でも棚底地区振興会のがねあげ」は、
今年も大好評で長蛇の列が途切れることはなく、
昼前には早々完売となった。

会場内の演芸や文化作品の展示
ふるさと4ふるさと5
ふるさと6ふるさと7

棚底地区振興会のがねあげの前日準備~当日の調理・販売
ふるさと1(縮小475×356)
ふるさと3
ふるさと2

最後は4年ぶりに福餅投げが行われ、一つでも多く拾おうと
ワイワイガヤガヤ、会場内は大盛り上がりだった。

関係者の皆さん大変お疲れさまでした。
11月8日(水)午前10時から棚底コミセン集会室前で「花づくり教室」
を開催しました。棚底地区振興会と天草市が主催。

当日は、花好きな地域住民35名が、ミヨセ造園、小松様の指導の下
花壇やプランターへの花苗の植栽を基本から学びました。
 
▼花を植えるときはポットから出した花苗をゆで卵を両手で包みこむように
固めてから植えてください。深植えはしないように。
根が横に広がりすぎると水分を吸収しにくいそうです。
花1(縮小475×356)

▼腐葉土と赤玉土を2対1の割合で配合した土壌をプランターに入れ
次に肥料を掌に軽く(約35グラム程度)1杯パラパラと撒く。
その後、花苗を植栽。土はいっぱい入れすぎないように。上から
2~3センチのところまで。水をかけるときの注意点も学びました。
花2(縮小475×356)

▼参加者全員で自分用のプランターに植栽。真剣です。
花3(縮小475×356)

▼Mさんは「参加してよかった。今まで自己流で花を植えていたが、
基本から学ぶことが出来てとてもためになった」とニコニコしなが
ら話されていた。最後は、参加者全員で記念撮影。
花4

▼コミセン集会室前の植栽後の花壇。来年1月3日の「二十歳の集う」
ごろにちょうど見ごろとなるそうです。しばらくは、水やりが大変
ですが、しっかり管理して行きたいと思います。
花5

◎会長があいさつで「花を好きな人はこころもきれい」と話されました
が、今回の天草花咲プロジェクト(花いっぱい運動)が一過性とならな
いよう花好きな地域住民の輪を広げていかねばと思いました。
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