地域の景観を花いっぱいにする運動で


振興会花壇に「ハボタン」と「ナデシコ」を植えました。


部会員ら13名が参加。


マルチシートに器具使って穴をあけたあと


ポットから出した「ハボタン」「ナデシコ」を


丁寧に植えていきました。


振興会花壇は、国道266号線沿いで交通量も多く


目立つところにあります。


これから寒さを増してくるころには、白や紫のハボタンが


運転手ら道行く人たちの目を和ませてくれると思います。


▼以下植栽作業の様子①

植栽1


▼植栽作業の様子②

植栽2


▼植栽完了

植栽4


▼恥ずかしいと言いながらカメラ目線で「はいポーズ」

植栽3


ご協力いただいた部会員のみなさん、それから花苗を持ってお手伝い


くださいました森田さま大変お世話になりました。



『第22回天草最高峰倉岳ウォーク』


11月7日(日)に開催、天草島内から212名の参加がありました。


今回は、新型コロナウイルス感染症予防のため


受付時の検温、消毒、マスク着用はもちろん


途中接待や豚汁の中止、抽選会の簡素化など


感染症対策を講じての大会となりました。


参加者らは小春日和の中、「車道コース」「トレイルコース」


分かれて『天空の倉岳』を目指し、気持ちよい汗を流していました。


アンケートに「コロナ禍の中、開催していただき有難うございました。


来年も参加したい」という感謝の回答があり


イベントの自粛、中止が続く中で大会を開催出来たことに対して


ご協力いただいた関係者の皆さんに厚く感謝申しあげます。


▼ 感染症対策を講じての「受付」

ウォーク7


▼元気よくスタート=Aコース

ウォーク4


▼息がハーハー、まだまだ余力十分?

ウォーク6


▼やったー、ついにゴール

ウォーク2


▼ゴール後は、ラッキー賞の当選者発表に一喜一憂

ウォーク3


▼眼下に広がる島々を眺めながら「おにぎり弁当」に舌鼓

ウォーク5

ウォーク8


▼お目当ての「自転車」に当たり大喜びの牛深町の江良さん

 自転車は翌日軽トラで受け取りに来られました。

ウォーク9


前日の小雨の中での準備から、当日の運営、片づけまで

実行委員会、部会員の皆さんお世話になりました。

また、大変お疲れさまでした。







上天草大水害の記憶を胸に!


こんにちわ


今日は、朝から梅雨らしくじめじめした天気で


心までカビが生えそうです。


去る3日には、静岡県熱海で大規模な土石流が


発生し、甚大な災害が起きたばかりで、


今なお多くの人の安否が不明という。


一刻も早く救助されることを願うばかりです。


 昭和47年7月6日に発生した上天草大水害から50年。


倉岳町では、昨日(6日)まちづくり協議会主催で祈念式典が


開催されました。


遺族代表7名をはじめ馬場市長、鶴戸市議、行政区長などが


出席され、初めに参加者全員で黙とうを捧げました。


式典では、まちづくり協議会会長が主催者式辞を市長が来賓式辞


を述べられました。


それから熊本県庁職員で倉岳町出身の梅川さんが


保育園当時に目の当たりにされた体験談を話されました。


そのあと倉岳小、中学校の代表による作文発表があり


最後に遺族を代表して堀川さんがあいさつをされました。


⇊天高倉校3年生がお手伝い                                                                                                                                             

 式典1 


 ⇊ 多くのマスコミが取材に訪れました

 式典2 

                        

 ⇊まちづくり協議会堀川会長、主催者の式辞 

 式典4  


⇊ 馬場市長の式辞                       

式典5 


⇊ 献花のようす

 式典6


⇊ 県庁職員梅川さんの体験講話                

式典7


⇊ 倉岳小6年 平さんの作文発表

 式典8


⇊ 倉岳中3年 山並さんの作文発表

式典9


⇊ 遺族代表、堀川さんのあいさつ

 式典10


会場内には、水害当時の様子を写したDVDの放映コーナー


や写真、新聞が掲示され、50年の歳月を経て上天草大水害が


つい昨日のことのように思い出されました。


「いつ起こるか分からない災害」人命を守るためにも


常に防災意識をもって「自分の命は自分で守る行動」を


とることの大切さを式典をとおして強く感じました。



こんにちは


昨日、木曜日に


倉小2年生(9人)が生活科の時間に「自分たちが住む町を探検し、


地域のよさに気づく」授業でコミセンを見学に来てくれました。


図書室を珍しそうに見学したあと


「本は何冊あるのか」「誰に許しをもらうか」「何人働いているのか」


など質問がありました。


また、コミセンには「部屋が全部でいくつあるのか」や「えびす太鼓」に


関する質問もありました。


わずか30分くらいの滞在でしたが、施設のいろんなものに興味津々で


盛んにメモをとっていたのが印象的でした。



まち探検3


まち探検1


まち探検2


まち探検4

こんにちは!


昨日(23日)「棚底案内人の会」が開催され


「石垣」と「コグリを見学しながら


ボランティアガイドの現地研修を


受講してきました。


地元の歳川さんが講師で


ガイドの心得や説明の仕方などを


教えていただきました。


歳川さんは「ガイドは慣れることが一番」


話されておられました。


棚底には、国指定史跡棚底城跡をはじめ


沢山の史跡、文化財があります。


これからも「棚底案内人の会」では、


歳川さんに講師をお願いして


現地での実践研修を


重ねていきたいと思っています。


因みに次回は、諏訪神社と江岸寺で


ガイド研修を予定しています。



「棚底案内人の会」田中会長のあいさつ

研修1


以下「コグリ」での実践研修風景

研修3



研修2



研修4


以下「石垣」での実践研修風景

研修7



研修5



研修6

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