梅雨明けとともにぬけるような青空。
空が本当に青いです。
写真で見ても、まるでグラフィックソフトで編集したかのような青空です。
さあ、みんな徒歩で出発です。帽子と水筒のチェックは大丈夫かな?
天附小恒例の大事な行事です。
砂月海岸まで全校児童で海の学習に出かけました。
炎天下でしたが、子どもたち全員元気に歩いていくことができました。
この写真は学校を出てすぐ。まだまだ元気! 元気!!
ちょっと疲れ気味かな?
少しバラバラ気味に・・・・
もう少しだ頑張ろう!
砂月の公民館で、天附の海の中の生き物を学習しました。講師は牛深でダイビングショップをされている冨川さんです。
40mまでの水圧に耐えられるというカメラで様々な海の中の生き物を撮影されていました。根気よく水の中で30分もじっと待って撮影した写真など、魚の表情もおもしろく、色もきれいな写真ばかりでした。
サンゴを食い荒らすオニヒトデ退治の話もあり、勉強になりました。
次は海岸のゴミ拾い活動の予定。
しかしながら、砂月の海岸の状態がすさまじく、子どもたちの手には負えません。ちなみにほとんどは漂着してきたゴミです。
陸 上のゴミを拾えるだけ拾いました。
15日(月)の海の日に一斉清掃活動があるそうです。
20日(土)には砂月海岸祭りが行われます。本校児童は残念ながら、小体連主催のソフトボール大会があるため、不参加です。
それから、子どもたちお待ちかねの海水浴となりました。
子どもたちは温泉状態のプールとは違ったちょっぴり冷たい海水で、魚を見つけたり、鬼ごっこをしたり、楽しく遊ぶことができました。
来年はできなくなる活動の一つになるかも知れません。