天草市の事業で、小学校中学年を対象にした、ふるさと体験事業が実施されています。
(\高学年は陶芸体験ですね)
 本校では、牛深海中公園(正式には2010年から海域公園というそうです)が校区にありますので、そこの海の中をのぞきます。
 
 
 9時に学校をマイクロバスで出発。風が強いです。寒さ対策はバッチリ。みんなモコモコです。
 
 
 
 
 
 
 9時半からピンクの「サブマリン号」(グラスボート)に乗船。
 「朝から潜って、窓ガラスをきれいにしておきました」というありがたい言葉をかけていただきました。ありがとうございました。夏場は1週間に一度、冬場は2週間に一度されているそうです。
 
 
 
 
いつも見慣れた景色を海上から。
 
 
 
 
操舵をされる方から、カモメのえさをいただきました。
 
おおぉー!! よってくるよってくる。一緒にやってくるトンビの足の爪には要注意です。
 
 
 
 
 
あそこが、ぼくの家だよ。「おーい。ばあちゃん!!」
 
 
いよいよ目的地に到着。船の下に階段で下りていきます。
貸し切りです。定員は62名。現在は子ども6名大人3名の9名。
 
 
 
 
テーブルサンゴが見えます。海の中の花畑ですね。
 
 
 
よく見ると、青色のスズメダイが見えます。
 
 
これは水族館並みですね。釣りをする人にとっては垂涎物・・・・・
 
本校の子どもたちも、釣り竿がほしいといっていました。でもここは海中公園なので、釣ってはいけませんよ-!
 
 
見学が終わり、帰りです。本当にきれいな海です。
 
 
 
帰りは、向かい風。心底冷えました。顔も引きつり気味? 
 
帰りにも、カモメがやってきました。
 
  
 
最後に乗船記念の記念撮影。
 
 
 
天附の海のすばらしさを再確認できた、貴重な体験でした。