午前中、いよいよ待ちに待った持久走大会です。
子どもたちは練習の時に、「雨ふれ!雨ふれ!」と祈っていたとか・・・いないとか・・・・
しかし、子どもたちの願い?も叶わず、順調に計画通りに練習を重ねることができました。
今日も、いい天気。
低学年は1.2km、埋め立て地を2週です。
中学年は2.2km、 〃 +学校横の峠往復です。
高学年は3.5km、 〃 + 〃 +埋め立て地2週です。
約3週間の練習期間でしたが、沿道の皆さんの暖かいご声援、ご協力に対し、深く感謝申し上げます。また車で通行中されている皆様には、大変ご迷惑をおかけしたことと思います。ご協力ありがとうございました。
低学年のスタートです。
中学年のスタートです。
残念ながら新記録は出ませんでしたが、一人一人が自分の自己ベストを目指して、力一杯走ることができていました。また、保護者や兄姉と一緒に走る光景も多く、天附の子どもたちのすばらしさの一端をうかがいました。
最後は保護者の部・・・・・・・(^_^)v
ご協力ありがとうございました。m(_ _)m
午後からは、図書室で子どもと保護者で「ふたりのタロウ」という現在の部落差別につながる人権映画を見ました。
その後は、現在天草市教育委員会生涯学習課にお勤めの山口芙美和先生(今年4月有明中を退職)から、「命の大切さ」「家族のつながり」についてお話ししていただきました。若い頃、天附小・天附中に勤務したことがあり、とても懐かしいということを話されていました。「2月23日の閉校式にも是非おいでください」と話をさせていただきました。