下浦地区振興会


下浦地区では、『獅子が舞うぽんかんと石工の里 下浦』をテーマに、古き良き伝統文化や産業の継承を図りながら住民主体の下浦づくりを進め、活力と魅力あふれるふるさとを目指して、ふるさと祭りや町民体育祭などを開催し町民が一体となる取組みを行っています。


 


下浦地区は良質の石材が産出されることを活かし、それを加工する石工を生み育て、その技術を今なお維持しています。下浦石工の技術は国指定の重要文化財である『祇園橋』や楠浦町の『眼鏡橋』に見ることができる他、世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産となっている『三角西港』や『軍艦島』の護岸も下浦石工が関係したと言われています。


また、温州みかんやぽんかん、デコポンなど温暖な気候・風土にあった農作物を探し出し、他地域に先駆けて栽培を始め、成功を収めていることから「石工・ぽんかんの里」と言われています。


祇園橋 01 下浦ぽんかん 02



下浦地区振興会では、石工とぽんかんのPRのため、今年で第28回となる下浦町ふるさと祭りを2月2日()に開催します!!


 


石玉のボウリング石の作品展示、ぽんかんを制限時間内にどれだけ高く積み上げられるかを競うぽんかん積み競争やぽんかんを練りこんだぽんかん餅の販売、その他ゆるキャラステージや景品付きのもち投げなど盛りだくさんの内容で、町民一同、皆様のご来場をお待ちしております!!


ご家族ご友人でお誘い合わせの上、ぜひご来場ください!!


 


 お問い合わせ先 下浦地区振興会 ℡0969-23-4733


下浦ふるさと祭り 2020








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