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楠浦地区振興会

 豊かな自然や温暖な気候に恵まれた楠浦地区は、本渡地域の南側に位置し、東は八代海に面し、西は宮地岳町及び枦宇土町、南は新和町、北は亀場町及び枦宇土町と接しています。面積は19.49平方キロメートル。人口は約2,500人。海と山に囲まれ、中央を流れる方原川は大地を潤し、野菜や果樹などの露地・ハウス栽培、タイ・ブリ・エビなどの養殖漁業が盛んな地域です。


 楠浦地区振興会では、ずっと住みたい楠浦づくりをテーマに、みんなが生き生きとした生活、安全で安心した暮らしができるよう、さまざな活動をしています。

毎年1月には、県指定文化財『楠浦の眼鏡橋』など、楠浦の‘よかとこ’を巡る「楠浦よかとこスタンプラリー」を開催しています。今年度は1月7日(日)に予定しており、市指定文化財の「新田古墳」「伊賀倉権現古塔群」などを巡る約8キロのコースとなっています。観光ボランティアガイド「楠浦よかとこ案内人」も同行して、名所・旧跡の説明を行います。参加希望の方は12月22日(金)までに楠浦地区振興会までご連絡ください。

 


問い合わせ先

楠浦地区振興会

 TEL0969-23-4456

 楠浦1




楠浦地区振興会


 豊かな自然や温暖な気候に恵まれた楠浦地区は、本渡地域の南側に位置し、東は八代海に面し、西は宮地岳町及び枦宇土町、南は新和町、北は亀場町及び枦宇土町と接しています。面積は19.49平方キロメートル。人口は約2,500人。海と山に囲まれ、中央を流れる方原川は大地を潤し、野菜や果樹などの露地・ハウス栽培、タイ・ブリ・エビなどの養殖漁業が盛んな地域です。
 
 楠浦地区には多くの文化財や名所・旧跡があります。その中でも明治11年(1878年)に架けられた「楠浦の眼鏡橋」は県指定文化財で、楠浦を象徴するものとなっています。毎年10月の楠浦諏訪神社秋季例大祭で、神幸行列が眼鏡橋を渡る様子は壮観です。


H28神幸行列

↑神幸行列が眼鏡橋を渡る様子


楠浦にある3つの市指定文化財のひとつに、「楠浦新田古墳」があります。天草市内では最も当時の形を残している古墳の一つで、6世紀後半に築造されたもので、10メートル前後の円墳と推測されています。


H28新田古墳

↑楠浦新田古墳


楠浦地区振興会では、“ずっと住みたい楠浦づくり”をテーマに、みんなが生き生きとした生活、安全で安心した暮らしができるよう、さまざまな活動をしています。2017年1月8日(日)には、楠浦の‘よかとこ’(旧所名跡など)を巡る「楠浦よかとこスタンプラリー大会」を開催します。眼鏡橋や新田古墳も通りますので、参加希望の方は振興会までご連絡ください。


問い合わせ先
楠浦地区振興会
TEL:0969-23-4456


H28眼鏡橋



楠浦地区は、天草市の中心地の南に位置し、面積は19.49人口2,540人、1,017世帯(平成271月末現在)。東部は海に面しており、南西部は山に囲まれ、気候が温暖で野菜果樹などの栽培に適した地域です。


 ずっと住みたい楠浦づくりをテーマに、みんなが生き生きとした生活、安全で安心した暮らしができるよう様々な活動を行っています。



 毎年1月には、楠浦地区の‘よかとこ’を皆さんに知っていただくために県指定文化財『楠浦の眼鏡橋』をはじめとした史跡や名所を巡る「楠浦よかとこスタンプラリー」を開催しています。


☆眼鏡橋案内の様子

【眼鏡橋案内の様子】


伊賀倉権現古塔群

【伊賀倉権現古塔群】


今年度は1月10日(日)に開催し、8カ所のチェックポイント、約8kmのコースを天草観光ボランティアガイド「楠浦よかとこ案内人」が同行して、説明をしながら回ります。


また、スタンプラリー大会以外でも、「楠浦よかとこ案内人」の史跡や名所の説明案内を受けることができますので、ご希望の方は楠浦地区振興会(楠浦地区コミュニティセンター内)☎0969-23-4456へお問い合わせください。


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